4K高画質のWebカメラ!モニターさせていただきました。 | 『天・地・人』を満たして幸せに生きるヒント(点描曼荼羅・九星気学(吉方位)・内観セッション)

『天・地・人』を満たして幸せに生きるヒント(点描曼荼羅・九星気学(吉方位)・内観セッション)

点描曼荼羅で「天」とつながり、九星気学(方位学)で「地」のエネルギーを得て、自分自身を見つめることで「人」を満たす。

点描曼荼羅アーティストで九星気学鑑定士の樋口和代 のブログです。

こんにちは、樋口かずよ です。

この1年ほど、
ほとんどの講座をオンラインで開催中のわたし。

点描曼荼羅をお伝えするには
手元の細かい作業をお見せしないことには
話が始まらないのは
みなさまもお分かりですよね。

昨年春、
世の中が急激にリモートワークへとシフトした時に
あわててWebカメラを探しましたが、
どこも品切れ、
もしくは、超高額のものしか残っていない。

ノートPCの内蔵カメラで
zoomミーティングなどへの参加は
問題なかったのですが、
これでは手元が映せない・・・

当時は、スマホカメラを
Webカメラとして使えるアプリにたどり着き、
そちらを活用してオンライン講座を
開催してきました。

わたしが使っていたのは
DroidCamX というアプリ。
これは有料版なんだけど、
500円ほどで
機能も画質も満足できるものでした。

唯一の難点は・・・
講座の最中にスマホが使えないこと。

厳密にいうと
ラインとかメールとか
使うことはできます。

でも、手元を見せるために
真上にスタンドで固定している状態では
なかなか操作できない。

点描曼荼羅の講座は
6時間ほどの長丁場なので
これが結構不便だったのです。


あ、前置きが長くなりました。

そろそろWebカメラの導入を考えて
あれこれリサーチしていた時に、
Ciscoさんが
Webex Desk Camera のモニターを
募集されていることを知り、
応募してみたところ
嬉しいことに、採用していただきました♡

このカメラって
4Kの高画質
81度の広い視野角
という、Webカメラにしてはものすごく高性能。

多分、その機能を発揮できるのは
大人数のWeb会議とか
(カメラのこちら側に大人数が座っていても映る)
ヨガのオンライン講座とか
(講師の全身が無理なく映る)

でも、
点描曼荼羅の繊細な手元も
このカメラなら
くっきり映すことができそうですよね。
(と思い、応募したのです)


さて、使ってみた結果~




めっちゃくっきり~
ピントがちゃんと紙に合っている!

わたし、先日リリースした動画講座で
手元の動画をたくさん撮ったのですが、
この紙面やペン先にピントを合わせるのって
とても大変なんです。

でも、
ここがちゃんと合ってくれないと
講座では使えないからね。
これで一安心♪



こんなふうにセッティングして
使っています。
スタンドは自前のもの。

パソコンの手前に
作業スペースを作って
そこを真上から映していました。



一般的なスタンドや三脚に
固定できるねじ穴も
ちゃんとついています。



お顔を見て話すときには
PCの内蔵カメラで。
この位置にセットできると
邪魔にもなりません。



↑zoom画面のスクショ
ね、邪魔になっていないでしょ
(彼は香港の受講生、楽しかったね~)


手元カメラが必要ない時には
PC内蔵カメラの代わりに
このように使ってました



ディスプレイの縁に
簡単にひっかけて固定できます。



安心機能だなと思ったのが
物理的にカメラをオフできること。

スライド式の蓋がついていて
ここを閉じておけば
何らかのアクシデントで
カメラがオンになったとしても
こちら側は映らないので安心。

USBケーブル付属なので
セッティングも簡単でした。
パソコン用のアプリを
専用サイトからダウンロードすれば
すぐに使えます。


モニター期間は終わりましたが、
今後も使わせていただきます♪


Webカメラの導入をお考えの方、
おススメですよ~