こんにちは、樋口かずよ です。
6月後半、約3週間にわたり開催していた「点描曼荼羅原画展 光を辿る」が終了しました。
本来2週間で終了するはずの展示でしたが、そらかな曼荼羅仲間の「あと一週間延長してほしい~」の声を真に受けて、カフェオーナー様に無理を承知でお願いしてみたところ、ご快諾くださり延長が実現しました。
なぜ、「あと一週間」なのかというと、本来の展示が終了を迎える次の週末にかけて、宙奏講師陣(プラクティショナー)が全国から集まるリトリート合宿なるものが、江の島で開催される予定だったからです。
そう、作品展会場の相模大野は、片瀬江ノ島駅から電車で35分。
土曜日昼の解散後に、みなさまが立ち寄りたいと言ってくださったのでした。
どれくらい全国から集まっていたかというと、
↑左から、鳥取、石川、兵庫、福島、北海道(協会代表)、富山
↑神奈川、北海道、石川、北海道、神奈川
と、本当に全国津々浦々という言葉がふさわしいメンバー。
今回のわたしの作品展では、一部、宙奏曼荼羅ではない作品も展示していたため、作品展タイトルには「宙奏曼荼羅」とは入れておりませんが、ほとんどの作品は「宙を奏でる点描曼荼羅画」です。
この「宙奏曼荼羅」に囲まれた空間というのは、実に居心地が良いんです!!
そんな中美味しいランチをいただいたり、スイーツとコーヒーを楽しんだりと、ゆったり過ごしていただけて本当にうれしかったな~
このような最終日を迎え、3週間弱の作品展を無事に終了することができました。
会期中、たくさんの宙奏講師仲間や受講生、古くからの友人が足を運んでくれました。
そして、この作品展で初めて「宙奏曼荼羅」を目にしてくださる方もたくさんいらっしゃいました。
芳名帳代わりのノートを置かせていただいたんですが、そこにいただいたメッセージのどれもが、とても嬉しく励みになるものでした。
直接お話しできた方も、わたしの不在の時にお越しくださった方も、それぞれに感じたことを伝えてくださって、ありがとうございました。
作品展後、さっそく体験会や講座のお問い合わせもいただいています。ありがとうございます。
これを機会に、宙奏曼荼羅のお仲間がますます増えますように♪






