こんにちは、樋口和代(ひぐち かずよ)です。
先日、
点描曼荼羅画をオーダーくださった
お客様と打ち合わせをしてきました。
お隣り町である神奈川県海老名市、
この駅前にあるカフェ(ラテ グラフィック)
で待ち合わせ。
このお店、席だけの予約が出来たり、
ワークショップや打ち合わせなどでの
席利用が出来たりと
なかなか便利そうです。
7時~23時半という
営業時間の長さも魅力ですね。
朝活などで利用されている方も
いるらしい・・・
さて、今回のお客様は
「○○の曼荼羅が欲しい」
という、はっきりしたイメージをお持ちでした。
(○○は、とあるモチーフ)
ここで、
ご希望通りのモチーフを元に
描いていく曼荼羅画もあると思いますが、
「そらかな曼荼羅」は、ちょっと違います。
実は、オーダーをいただいた時も、
オーダーのない状態で描くときも、
わたしの曼荼羅との向き合い方は
まったく一緒なんです。
いつも
そのとき降りてくるままに任せる。
すべては宇宙の采配、
と信頼して
わたしは点を置いていくだけ。
きっと
「○○の曼荼羅」を希望する
お客様のオーダーは
宇宙を通して
再びわたしの手元から
紙の上に降りてくると思っています。
そのものズバリ、という
モチーフが現れることはないかもしれないけど、
「そうか、こう来たか!」
という子が生まれてきます。
そんなことをご説明して、
わたしの作品をいくつか
見ていただきました。
「そうなんですね~
どんな曼荼羅になるか楽しみです」
と言ってくださってよかった。
わたし自身も、楽しみな時間です。
