『天・地・人』を満たして幸せに生きるヒント(点描曼荼羅・九星気学(吉方位)・内観セッション)

『天・地・人』を満たして幸せに生きるヒント(点描曼荼羅・九星気学(吉方位)・内観セッション)

点描曼荼羅で「天」とつながり、九星気学(方位学)で「地」のエネルギーを得て、自分自身を見つめることで「人」を満たす。

点描曼荼羅アーティストで九星気学鑑定士の樋口和代 のブログです。

 

今まで点描曼荼羅の講師として

9年活動してきました。

 

担当した受講生は

のべ200名

 

点描曼荼羅の講座は

知識や技術について説明する時間よりも

実際に手を動かして

点描曼荼羅を描いていく時間のほうが

圧倒的に長いです。

 

ひとつの講座の所要時間は

6時間程。

 

昼食休憩を含めると

そのうち5時間くらいは

点描曼荼羅を描く時間でした。

 

最初、コンパスを使って下図を描く時は

いわば「頭を使っている」状態なので

雑談どころではないのですが、

色とりどりのボールペンで

ひたすらに点々する時間になると

リラックスして

ポツポツと語りだす方がほとんど。

 

気軽な話で盛り上がることもありましたが、

かなりの確率で

ご自身の心につかえていることや

悩んでいることを

お話しくださる。

 

わたしのブログを読んで

「先生の話を読んで考えたんですけど・・・」

と、話し相手として

わたしを選んでくださっているのかな、と

感じることもしばしばでした。

 

長時間の講座を終え

よくいただいたご感想が

内観セッション受けたみたい

 

 

 

このような経験を

点描曼荼羅講座のおまけ、ではなく

独立させたセッションとして

提供していくことを決めました。

 

 

ほとんどの人が

多かれ少なかれ悩みがあるし、

課題と感じるていることがあると思います。

 

その悩みに

しっかり向きあってみよう!と考えた時に

行き当たるのが、

「なんとなく悩んでいる」

「とにかく今の自分から変わりたい」

のように、

現状に悩みや課題を感じているけれど

それが具体的に何なのか

突き詰め始めたら

分からなくなってしまったり、

自分の本当の気持ちに

気づけなかったりするということ。

 

そんな方に向けた

総合的な内観セッション

(自分自身の内面を見つめる)です。

 

自分の心の奥深くを見ていく「内観」は

自分ひとりで行うのは難しく感じる方も

多いです。

深く深く潜っていっているつもりが

気付くと最初の思考に戻ってしまって

グルグルと同じところを

ループしてしまうことも。

本当の気持ちに気づくのが怖くて

無意識に避けてしまっている

ケースもある。

 

ゆっくりとお話をしながら

共感し寄り添ったり、

時に客観的な視点からお伝えしたり、

内観のサポートをして行ける時間

作りたいと思っています。

 

そして、必要に応じて

九星気学的なセッションであったり

点描曼荼羅での癒しの時間であったりを

併せてご提供していく予定です。

(そういう意味で、「総合的な」としています)

 

『内観サポートオンラインセッション』

(心の奥に手を伸ばし、本当のあなたと対話する時間)

1時間半~2時間:15,000円
 

 

↓のボタンから、ご予約下さいませ

 

 

今すぐ予約

 

2023年のGW直前、

体の不調を診てもらいにかかりつけ医に行った父。

 

食べ物を飲み込むときに

違和感を覚えていたそうで、

振り返ってみれば冬くらいから

食が細くなっていた(らしい)。

 

年に1,2度しか実家に戻らない私は

全然気づいていなかった。

 

 

診察の結果、後日検査となる。

絶飲食での内視鏡検査。

 

検査をしながらの医師の所見で、

癌の疑い(おそらく初期ではない)を告げられる。

 

検査結果の出る連休明けまでの

悶々と過ごす日々。

 

ちょうどこのタイミングで

「GW過ぎたら、気候も良くなるし

ゴルフ行かない?」

とお誘いのメールを送った私に、

「実は、ゴルフどころではないかも・・・」

と予想外の返事が来たことで

この状況を知ることになった。

 

連休明けの診察で

「食道がん」との診断。

がんセンターを紹介され、

そちらに通うことに。

 

紹介状をもらっているものの、

がんセンターの初診予約は自分で電話をする。

 

ネットなどで調べると

初診の予約は早くて2週間後、

通常1カ月後くらいになるとのこと。

 

それならば、と

九星気学鑑定士としては

「少しでもいい日に行ってほしい」

と初診の候補日をいくつか伝えた。

 

(少し話が逸れますが、

一般的に病院を受診するのは

急性の症状があるような場合には

日を選べなどとは言いません。

とにかくすぐに行ってね。)

 

しかし、がんセンターから提示されたのは

いちばん早くて2日後。

 

え?

そんなに早くに取れるの?

それとも、

そんなに緊急を要するような

紹介状だった?

 

両親としても、

このもやもやとした状態が長く続くなんて

イヤだったのだろう。

気持ちはよく分かる。

 

私が挙げた候補日なんて関係なく、

その2日後の予約で決定。

 

(ああ、よりによって五黄殺だ・・・

分かる人には分かる、この絶望感)

 

 

がんセンターの初診には、

母が付き添った。

当時、病院の方針で

付き添いは原則1名とされていたし

(感染症リスク回避の観点から)、

母も「二人で行ってくるから大丈夫よ」

と言っていたから。

 

結果的に、これはミスだったと思う。

 

80歳近いの両親、

癌の診断ということ自体

かなりのストレスを感じる状況で、

医師の話がしっかり理解できるはずもなかった。

 

診察時には

「はい」「はい」と聞いているし

やり取りは出来ているのだろうが、

理解できているかというとだいぶ怪しかった。

 

医師は分かりやすく図解などもして

説明してくれていたが、

母からの伝え聞く内容には

足りない情報がかなりあったことを後に知る。

 

ここから、検査のために

週に2~3回の通院生活が始まる。

 

内視鏡やX線といった

素人にも分かるような

「癌そのものの特定」に関わる検査だけでなく

心臓や肺、その他臓器の機能検査、

全身PET検査などなど。

 

この検査の目的をわたしは、

情報不足により正しく把握できていなかった。

 

「全身を見るほどの状態なの?」

「他の臓器にも癌が見つかったの?」

と、思い悩んでしまった。

 

もちろん、全身への転移なども調べていたのだが、

どちらかというと

手術や麻酔に対応できるかどうかという

検査の意味合いもあったということを

後に知って、脱力・・・

 

 

さて、実家から病院へは

車で1時間ほどかかる。

子の道のりを、高齢の母に

週に何度も運転させるのは心配で、

わたしと妹とで送迎を分担することになった。

 

フルタイムで働く妹と

フリーランスのわたし、

やはり調整のききやすいわたしが

多めに担当することになる。

 

朝4時に神奈川の自宅を出発し

日盤吉方をとってから、

2時間ほど運転して埼玉の実家へ。

 

その後、父を病院へ連れて行く日々が続いた。

 

 

ひと通りの検査を終え、

診断結果は食道がん、ステージⅢ。

 

他臓器への転移はおそらくなし、

リンパ節転移の可能性はゼロではない。

 

検査結果を聞いたり、

治療方針を決めるための

主治医との話に同席を希望し

(病院側からは、かなり抵抗されました。

がんセンターという性質上、

付き添い人数を最小限にという考えは

仕方ないとは思う)、

どうにかOKをもらい、

以後わたしも診察室に入れることに。

 

治療方針は大きく分けると二つ。

 

抗がん剤→手術という道か、

放射線治療か。

 

父は自分が高齢であることから

「このまま何もしないでいる」

という選択肢はないのか?と尋ねました。

 

医師の答えは

「そうした場合、

おそらく来年の話はできないと思う」 

 

そして、

抗がん剤と手術で

根治も目指せる段階、とのこと。

 

一度持ち帰り、

父と家族とで治療方針を決定することになりました。

 

 

 

5月になりましたね。


GW中の平日、

いつもと変わらぬ日々を過ごす

アラフィフ夫婦二人暮らしの

わたくしです。


今日は、埼玉の実家へ行き、

母と一緒に

集中治療室にいる父の面会へ。


神奈川の我が家からは

実家まで電車で2時間半ほど。

車で行くことも多いのですが、

GWの渋滞に怯え(笑)

今日は電車で出かけています。


この文章を書いている今、

まさに移動中。

電車移動の時間って

読書タイムになったり

このようにSNS投稿タイムになったり

なかなか有効に活用できますね。


ちなみに運転中は

わたしにとって内観タイムでもあり、

これはこれで貴重な時間です。






ブログでは

あまり触れてこなかった

ここ1年ほどの事情。


ぼちぼち書けるような心情になってきたかな、と

綴り始めようと思っています。


冒頭に描いた通り、

現在、父が入院中で

集中治療室におります。

(正確には、その病院では高度治療室という名称)


ちょうど1年前に

食道癌と診断された父と

わたしを含めた家族のお話、

振り返りつつ書いていきますね。




この1年を過ごしてきて、

わたしが一番に感じているのは

「今のわたしで良かった」ということです。


内観をし

点描曼荼羅を描き

九星気学を学び、と

今まで積み上げてきたことからの学びを

実践する場のような1年でした。


目の前のしんどい状況に向き合うとき

何を持っていれば助けになるのか、

身を持って感じたこの1年で得たことを

他の人に伝えるステージに来たと思い、

この4月から

自身の活動を変えることに決めました。


その辺含め

ポツポツと書いていこうと思っています。






新しくスタートさせた

メニューの一つ、

点描曼荼羅経験者のための

プライベート講座

 

今までは

メソッドの認定講師としての範囲内で

同じメソッド内の方に向けて開催してきました。

 

わたしから

初級講座、上級講座を学んだ方、

その先に進み認定講師になった方だけでなく、

わたし以外の講師から講座を受けた方も

ひそかに受講してくださった

「プライベート講座」

 

この度、

メソッドに関わらず

すべての点描曼荼羅を描く方に向けて

オープンすることとしました。

 

 

わたし自身のことを簡単に自己紹介すると・・・

 

2015年から

点描曼荼羅の講師として活動してきました

 

今までに講座を受講してくださった方は

2024年2月末までで

ちょうど200名

(体験会への参加者は含まず)

 

このうち、40名が講師資格を取得されました

 

活動当初から

「知り合いを勧誘しない」と決め、

カフェやギャラリーへの営業活動や

SNSでの発信により活動の幅を広げ

多くの方に認知していただけた結果、

これだけの受講生と出会えたと思っています。

 

 

また、SNSで作品を発表することで

アート企画会社や出版社等から

展示会へのオファーも多数いただき

いくつか参加してきました。

 

過去の出展実績は

京都、福岡、神戸、新宿、銀座、横浜、ドバイ

今後は、2025年イギリスでの出展が決定しています

 

自分なりに技術の工夫をしたり、

新しいことを考えだすことが

好きで得意です。

特に「点描」に関しては

「点描テクニック講座」を主宰。

(現在、60名ほどの受講生がご参加くださっています)

 

 

 

今までの

点描曼荼羅アーティストとして、

そして講師としての経験をもとに

お伝えできることだけでなく、

それぞれのお悩みに沿った形での

解決の道筋を一緒に考えていく

プライベート講座です。

 

決まったカリキュラムはなく

あなたが望む方向へ向かうための

オーダーメイド講座を

一緒に作っていきたいと考えています。

 

 

プライベート講座が気になった方、

「自分だったらどんな講座になりそうかな?」

「どんなふうに進めていくのかな?」など、

まずは【無料相談】にてお話ししましょう。

 

 

 

 

 

『点描曼荼羅プライベート講座』は

【単発レッスン】

【継続コース】をご用意しています

 

オンラインでの開催を原則としていますが、

ご希望があれば対面での開催も調整可能です。

メールにてご相談くださいね。

(kaz911.h@gmail.com)

 

 

こんな方におススメします

 

<点描曼荼羅を描くことに関して>

・ひととおり描けるようになったけれど、いつも決まったパターンになってしまう

 

・お手本通りには描けるけれど、オリジナルの展開が思いつかない

 

・技術を向上させたい

(点描そのもの、グラデーションのテクニック、下図の構成など)

 

 

<講師としての活動に関して>

・集客に悩みがある

 

・指導することに自信が持てない

(わたしなんて・・・と思ってしまう)

 

・組織内での活動か、個人での活動か悩んでいる

 

 

<SNS等での発信について悩んでいる方>

・どのような投稿をすればいいのか

 

・フォロワー数の伸び

 

・SNSから販売や集客につながらない

 

 

【単発レッスン】 25,000円

・事前ヒアリング

・オンライン講座(2時間)

・アフターフォロー(1か月質問随時+1時間オンライン講座)

の構成となっています。

下記の予約サイトから

初回のオンライン講座日時をご予約下さい。

 

 

【継続コース】

3カ月コース:66,000円(22,000円×3)

6カ月コース:120,000円(20,000円×6)

1年コース:204,000円(17,000円×12)

 

・事前ヒアリング

・オンライン講座(月1回2時間×月数)

・アフターフォロー(継続期間質問随時)

の構成となっています。

下記の予約サイトから

初回のオンライン講座日時をご予約下さい。

 

※分割でのお支払いを希望される場合は

PayPalでの「分割払い」にて承ります。

下記サイトではなく、メールにてお問い合わせください

(kaz911.h@gmail.com)

 

 

 

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こちらのメニューは、モニター価格でご案内しています。

セッション後のアンケートにご協力くださいますよう、お願いいたします。

(アンケートの回答を匿名にてSNS投稿等に使用させていただく場合がございます。SNS掲載不可の場合は、その旨お知らせください)

 

 

『悩みの本質を知り、自分の中にある答えに気づくオンラインセッション』(易占い)

 

日々の生活や人生の中で、

わたしたちが

「悩んでいる」「問題がある」

と思うときは多くあります。

 

その度に

自分なりに向き合って

対処していると思いますが、

一人で悩んでいる

グルグルと同じ思考のループにハマってしまったり、

問題の本質を見つけられなかったり、

悩んでいる自分自身を攻めてしまったりと

なかなか解決に至らないことも

多いのではないでしょうか。

 

このセッションでは、

まずはあなたのお話を伺います。

絡まった思考をほぐし、

本当の課題は何か

一緒に探っていきましょう。

 

自分が

「これが問題だ」

と考えていることの奥に、

実は本当の課題が隠れていること

(あるいは隠していること)

よくあるのです。

 

そして、その課題への答えを

「易」という占術で導いていきます。

 

 

 

「易者」という辻占いを

ご存じの方も多いと思いますが、

本来「易」は自分自身で立てるものです。

 

そして、

易を立てるときに大切になってくるのは

「どのように問いかけるか」なのです。

 

このために、

本当の課題を知ることが

重要となってきます。

(そのため、このセッションでは

ここも一緒に考えていきます)

 

そして、易では

「答えはすでにあなたの心の奥底に眠っている」

と言われています。

 

あまりに心の奥底にある

(「潜在意識」とも言えますね)ので、

自分ではなかなか気づけないことも多いのです。

 

その答えを、「易を立てる」ことで

一緒に表に引き出していきましょう。

 

心の中で問いかけながら、

コイン3枚を振っていきます。

(お手元にコインを3枚(できれば500円玉)

をご用意ください)

 

その結果である「卦」を読み解きながら、

課題への向き合い方をアドバイスさせていただきます。

 

 

あなたの背中を押すような、

前向きな気持ちになるような時間になりますよう、

お話をさせていただきます。

 

セッション料金 90分 3,000円

(モニター価格でのご案内です)

※お手元にコインを3枚

(できれば500円玉)をご用意ください

 

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