ドイツ｢ビルト｣がマンチェスターシティは現バイエルン監督グアルディオラの獲得レースを制したと伝えている。年俸はなんと32億円
この件に関してはグアルディオラはリーガでバルセロナ、ブンデスリーガでバイエルンを優勝に導いたので次はプレミアリーグへ戦いの場を移してプレミアの栄冠を勝ち取りたいはずだ。落ち目のセリエAには関心はないと思うのでおそらく次はプレミアリーグの強豪チームの監督になる可能性が高いだろう。
グアルディオラがシティ監督に前向きならすぐに決まりそうでそうなればペジェグリーニは解任となる。
グアルディオラとペジェグリーニが共通していることはお互いポゼッションサッカーが戦術ということ。だがグアルディオラは90分間ポゼッションで圧倒してゲームのイニシアチブを完全に握り攻守が切り替わると素早いプレスでボールホルダーの自由を奪うサッカーを標榜しているがペジェグリーニはそこまでポゼッションで圧倒することなくリードしてるとペースダウンして守備的に入ることもある。しかも守備の連動性はそれほど高くないので守備組織の作り方はあまり上手くないと思う。
とりまグアルディオラがシティ監督就任となればCL優勝も実現できるかも知れない。
グアルディオラにはシティ、チェルシーの他ユナイテッドも招聘に動く話があるが金より伝統を取るならグアルディオラはユナイテッドを選ぶかも知れない。
しかしこの夏の監督玉突き人事は加熱しそうだな。
グアルディオラはシティ、ペジェグリーニはチェルシー、モウリーニョはユナイテッドの新監督もあり得るかも
で、グアルディオラがシティ監督になれば獲得を熱望する選手とは
・サンチェス(アーセナル)
・スアレス(バルセロナ)
・ネイマール(バルセロナ)
・ラポルテ(ビルバオ)
・ギュンドアン(ドルトムント)
まぁサンチェスはWG、CFができて流動的に動きながらパスワークに加われるのでシティのサッカーにフィットするやろうけどシティはWGにデブライネ、スターリングがいて1トップはアグエロやから必ずしも補強しなければいけないピースでない。
ネイマールも同様でWGだから補強の必要性ない。でも次WG獲得するならナバスは放出でしょうね
スアレスはアグエロが移籍した場合に欲しいストライカーであるけど個人的にはアグエロとスアレスの2トップも見てみたいんですよ。でもそうなると2列目を1枚削らないといけないからね。ちょっと難しい
ラポルテはどんなDFか知らないけど安定感あるCBなら欲しい気もする。
ギュンドアンはCMFの位置から長短の正確なパスが出せるしビルドアップのフォローにシルバがいちいち下りなくて良いからいいかもね。まぁCMFの補強はヤヤ・トゥーレの動向次第でしょ
あと噂に挙がってるメッシの件やけどアグエロも言ってるようにシティに移籍してくる可能性は低いでしょう
そんなとこかな