こんにちは。
クミーです
昨日は、たくさん歩いて
疲れきった足を癒すため
一日中、休ませてもらいました。
話し手の心の太陽になる
相手の発する言葉ではなく
その言葉の背景にある思いを見つめる
気持ちになってみます。
生まれたときから悪人や罪人だった人は、
ひとりもいません。
その人が本来もっているきれいな心や
素晴らしい思いを守るために
そうせざるをえないような経験が、
過去にあったのです。
それは栄養のとぼしい寒い土地に
根づいたり、害虫におそわれたりした
植物が、きびしい環境に負けず、懸命に
育とうとする姿にどこかつうじるように
思います。
そういう話し手の話を聞くときに、
聞き手ができるのは、太陽のように
ひたすらおなじ場所で輝き、
たえずエネルギーを届けるこたです。
(わもんの本より引用)
去年の暮れから
わもんの本を少しずつ吟味して読み
自分の心に響く部分を
少しずつ書き写しています。
以前、般若心経の写経もしてたんですが
難解な言葉が多くて、
その深い意味を感じ取りたいと
思ってはいたのですけど…
その点、この”わもん”の本は
読んでて心にピタッとくることが多い。
多分、小学生が読んでも
大丈夫じゃないかなと思うぐらい
難しい言葉がほとんどないです。
それでいて、心に響く
バースカフェガイドになってから
お一人お一人の
これまでの人生ストーリーを
聞かせていただくことが
増えているのですが
さらに、その奥深くにある
本人さえもまだ気づいていない
魂の思いを
もっともっと聞けるようになりたい‼
そんな思いがありました。
1年前の1月から
やぶちゃんが毎月韓国に来てくださって
”わもん”の真髄を
学ばせてもらってきました。
その内容を一つ一つ
確かめて、刻みこんでいくためにも
わもんの写経、すごくいいです。
これもコツコツ続けていきたいと思います。
生きてるだけで素晴らしい
