数日前 乳がん検診へ行ってきました
友人が乳がんに罹患して私自身も
ちょっとナーバスになっているのは確か・・・
私も友人も毎年検査を受けていましたが
「デンスブレスト」という体質を持ち
乳腺が多くマンモグラフィーだと
真っ白に写ってしまうため
乳がんが見つけにくいという似たような境遇
そのためエコー検査も欠かせない
その友人が早期の乳がんと診断され
手術をしたのが去年の始め
友人は早期発見で転移もなかったので
温存手術を受け 抗がん剤治療もなく
1ヶ月ほど放射線治療をして
今はホルモン剤を飲んでいるだけ
傍から見たら
がんサバイバーなんて誰にも分らない
完解までの道のりは長いけれど
無事に完解することを願うだけ
私は10年ほど前から
乳腺のう胞と診断されていて
(膝の膿腫と一緒で乳管に水が溜まり膨らむ)
しかも 両乳に何個も・・・
のう胞でがんが見つかる確率は0.1%なので
のう胞の治療することはありません
そのうちのひとつが3cm強まで大きくなり
腕を下ろすとかなりの違和感と痛み
袋の中に細胞壁のようなものができて
水分を抜いて検査をすることに
膝のベーカー嚢腫と同じように穿刺して
生検に出しましたが大きな問題はなかった
去年は石灰化が見られ再検査の連絡
カテゴリーⅢ
石灰化での乳がん疑いは20%ですが
カテゴリーⅢだと5~10%の確率
もしかしたら引っかかるかもしれないと
言われていたのでそれほど心配せず
再度エコーを撮って 問題なし
石灰化が重なって写ってしまったので
いびつな形に見えてしまったようです
今回も石灰化がいくつかありましたが
再検査にならないように
エコー画像を添付して提出してくれる
との事でたぶん大丈夫でしょう
と 思いたい
検査疲れと睡眠不足で帰宅後
めいとゴロゴロダラダラしていたら
寝てしまったようです
目の前にめいの寝顔
幸せのひととき
お昼寝は添い寝してくれるのに
就寝時はNGなのはどうしてなんでしょう?
それでも嬉しい時間
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