日差しが強くなってきたからか
外へ出るとまぶしいのと
左目のモヤモヤの違和感が増して
イマイチ目の調子が良くない日々
なかなか読書をする時間がなかったのですが
小田原が舞台になっている小説をお借りした
この日は良いお天気
日向ぼっこを兼ねて
お行儀悪いけれどゴロゴロしながら読書
さっそく読書のお供猫さん登場



転がって本を読むと絶対来るよね~
自宅にない匂いが付いているからか
気になるようでクンクンクンクン
椰月美智子「坂道の向こうにある海」
椰月さんは小田原生まれの小説家
しばらく小田原を離れていたようですが
現在は小田原在住だそうです
映画化された小説もあるらしい
知らなかったなぁ
とても読みやすい文章
ところどころに登場する場所が
小田原育ちの私には目に浮かんできて
特に 動物園のウメ子の話が良かった
めいは しおりに夢中

ページをめくるたびに動くしおりを追う
そんなめいをお供に
幸せな読書時間を満喫した日でした

椰月美智子さんのトーク&サイン会
4月29日に
おだわら市民交流センターにて開催されます
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