日本人とアメリカ人の感覚の違いに戸惑う | めいりん家

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マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、旅行やお出かけなど書いていきたいと思います。

叔母が昨年11月末に膀胱がん全摘出手術

12月半ば過ぎに退院

 

それまでは83歳には見えない元気な生活

私よりも体力も気力もあった気がします

 

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退院後 入院生活が長く気力も衰え

(入院中は家族以外会えず)

普段とは違う生活に戸惑い

体力は戻ったもののずっと元気がない

 

 

年末に家族のいるフィリピンへ

戻ってしまった息子さんは

先週末やっと戻ってきましたが

(叔母はアメリカ人と結婚し

 人生の半分以上国外暮らし。

 ハーフの息子さんが2人います)

 

彼はオンラインでほぼ仕事ができる環境だし

働かないと食べていけないこともないし

 

結局アメリカ人って

ある程度の人はみんなそうなのかもしれない

 

 

とてもポジティブで明るい性格

ポジティブすぎて叔母の気持ちがわからない

 

叔母が大丈夫。元気よ!と言うから

ママは全然元気。大丈夫。

元気。問題ない。と とらえる

 

大丈夫っていう人ほど

大丈夫じゃないのは私にも通ずる

 

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家の中ばかりいるから気が滅入るので

今から知り合いみんなに連絡して

会いに行ったらいいよ!

どこへでも連れて行ってあげる

自分はどこかで時間をつぶすから

帰りも連れて帰るからと・・・

 

そういわれたから電話したの。。と

 

 

叔母の知り合い 同級生だって83歳

認知症だったり亡くなっていたり

病気で治療中の人がほとんど

 

会いたくても会えない人ばかりだと・・・

 

そうよね

 

 

そうじゃなくて どこか一緒に行って

美味しいもの食べようとか

素敵なものを見せてあげようか

とか考えないのかしら??

 

そんな提案をしても

ママは食べたいものもないし

行きたいところもないというから

と答えてくる

 

そこはあなたが考えなさいよ!と言いたくなる

 

日本語と英語だから

うまく伝わらないのかもしれないけれど

 

なかなか難しい

 

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好きだった陶芸もやってみたものの

心が乱れているからいいお顔にならないと

言っていました

 

 

2年前の落ち込んでいた頃のような感じ

心の栄養がなくなってきています

 

 

 

 

今晩

NYのお孫さんが帰国するらしいので

また近いうちに会いに行ってみます

 

暖かい日にどこか

連れ出せればいいなぁとも思っています

どこがいいかな?

 

元通りの叔母に早く戻れますように

 

 

 

 

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