叔母が突然の膀胱がんと言われ
急遽入院手術となった11月
不安すぎて辛い気持ちを書いてましたが
術後の経過もよく 体力も有り余り
16日月曜日に退院しました
日本を離れていた息子さんは
退院に合わせて日本へ戻ってきました
退院間近の頃
小倉さんが同じ膀胱がんで亡くなったという
ニュースはやはりショックでしたが
全摘を拒んだために体のあちこちに
転移したのが原因のようでしたね
叔母の場合
筋層まで浸潤はしていなかったようでしたが
全摘がいいと診断されて手術となりました
叔母の退院後
働き者の息子さんがいてくれますが
しばらくは自宅生活に慣れるため
ヘルパーさんを入れての生活とのこと
年末また息子さんが
奥さんのいるフィリピンへ戻るとのことで
今後の予定の相談と話を聞きに叔母の家へ
退院祝いに京都土産持参
会った瞬間 ハグハグハグ
お隣の家は今年も可愛い飾りつけ
叔母の家も負けていられないと
息子さんが電飾つけたらしい
そこがアメリカ人よね~
1か月近くも入院して
やせ細ってしまっているかと思ったら
いつもと変わらぬ叔母で安心しました
膀胱全摘で装着するストーマのことなど
全く知らないでいて 手術前に
簡単な説明しか聞いていなかったから
こんなのなんだ~大変だ~
と最初は驚きと不安があったと
私は83歳でよく決断したなぁ~と
驚いていたのに
決断したのはそんな理由でした
慣れれば全然大丈夫よ!頑張るわ!と
いつもの前向き宣言
消毒したりストーマの入り口の大きさの調節や
夏の暑さ対策など聞くと色々大変そうです
それでも
叔母にはいつもこちらが元気付けられます
息子さんのいない年末から年明けまでは
私が自宅と行き来をして
様子を見ていきたいと思います
今年の福生の成人式に出席した
(もともと多摩地区で住んでいたみたい)
NYからお孫さんが年末に来るみたい
なので安心です
叔母の話したかったという話を
聞いてきました
笑い話なのか何なのか・・・
それはまたこの次に
叔母の回復を心配してくださった皆さん
ありがとうございました
私も顔を見てやっと一安心です
明後日のクリスマスイブには
もう一人の叔母を連れて訪問します
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