女子会プチ旅行・上野東照宮へ | めいりん家

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マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、少しずつ書いていきたいと思います。

長野在住時のお友達2人と2年ぶりの再会

一人は長野県松本市在住

もう一人は千葉県柏市在住

 

2人も年上のお姉様です

20年以上のお付き合い

昔からとても可愛がってくれて

何でも相談できて

ずっと一緒にいたい存在です

 

 

今回は上野駅集合

まずはランチへ

 

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ホテルランチを選びましたが

席間も広く落ち着いた雰囲気で

しかもカフェフリーコーヒーコーヒージュース

 

気がついたら3時間も滞在気づき

 

 

長野時代にジムで知り合った仲間

新入りの私に声を掛けてくれて

それからずっーとのお付き合い

 

 

お腹もいっぱいになり上野公園散歩

 

 

歌川広重の江戸浮世絵にもあるという

「清水観音堂の月の松」

 

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いつも通り過ぎるだけの場所

 

こんな松がある事すら知らなかった

 

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広重もこの景色を見ていたかと思うと

何だか感動

松の向こうに不忍池が見えます

 

ここにいる観光客 全て外国人飛び出すハート

 

 

 

次は上野動物園の隣にある「上野東照宮」

 

ここもあることは知っていたけれど

行ってみたこともなかった

 

参道へ入ってビックリしたのが

参道両側に延々と続く石燈籠の数

200基くらいあるそうです

 

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雨上がり 雨に濡れた緑が美しく

夕方近かったので人も少なくていいね

 

もしかしたら

いつも空いているのかもしれないけど・・・

 

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石燈籠の苔に歴史を感じる

 

上野東照宮は徳川家康をお祀りするために建立

1600年代に建てられたけれど

戦争や震災にも崩壊せずここに残っている

 

400年以上も前・・・すごいなぁ

 

 
上野動物園内にある五重塔も塀越しに見える
 
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石燈籠だけではなく鋼灯篭もいっぱい
 
石灯篭も鋼灯篭も各国の諸大名が奉納
家康の力がわかるよね~
 
鋼灯篭がギューと所せまし
詰まるように建っているのだけれど
その昔からそうだったのかとても気になる
 
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狛犬も筋骨隆々でカッコいい
 
せっかくなので境内、本殿を拝観
 
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入ったところに大きな大きなクスノキ
パワーを感じるキラキラ
 

幹の太さは8m以上 

東照宮が建立される200年も前から

ここにいるという上野の祖木なのだそうです

 

上野を守ってくれてありがとう

と、思わず手を合わせて感謝お願い

 

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拝殿も本殿も唐門もやはり金色キラキラ

 

拝殿内は見ることができませんが

内部もキラキラの金色らしいですよ

 

 
唐門には昇り龍・降り龍の彫刻
 
2024年辰年 ここでもいくつかの龍に
お会いすることができました 
 
 
拝観して出てきたらたくさんの外国人
ここは日本よね?と確認したくなるくらい
 
日本人よりこういう日本の良さって
外国人の方が思ってくれているのかもしれない

 

 
歴史的建造物や名所は
同じような感性を持つ人と来るのが
一番なんですよね

 

また3人で揃ってお出かけできますようにお願い

 

 

楽しい時間はあっという間

ブログは夜に続きます

 

 

 

 

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