自分が残せる事 続き | めいりん家

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マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、旅行やお出かけなど書いていきたいと思います。

昨日のアド街ック天国は

MAYママの生まれ育った「小田原」

 

知っているお店や場所が出てくると

なんだか嬉しいですねルンルン

 

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同郷の親友からやってるわよ~♪とLINE

観てる観てると返信飛び出すハート

 

みんな離れても小田原が好きなんです爆  笑

 

 

 

自分にはいったい何が残せるのかという

昨日のブログの続きメモ

 

考えてみたのは「ご先祖様」の事

ファミリーヒストリー的な話になりますが

 

 

少なからず文学界に名を残している

「牧野信一」に関する事や資料

 牧野家に残っているもの

 

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この写真の信一が座っている場所

叔母が描いた小田原の家の絵の場所

 

真ん中の立っているおばあさんの

後ろにある縦型の石に腰かけている写真

 

池があって石橋があったお庭

MAYママも覚えています

 

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コアなファンが多い画家「牧野邦夫」

 

現在オークションでは100~500万円で

取引されてたりしているので 

10年後20年後には有名になっていてほしい人

 

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この二人に関しては誰が見てもわかるように

きちんとまとめておきたい

 

20年後30年後にはもしかしたら

著名な二人になっているかもしれないし・・・

 

 

歴史をもっと遡ると

おじいさんのそのまたおじいさんは

小田原藩の武士だったり

 

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棒術の師範だったり

 

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宮中に仕えていた人もいることまでわかった

 

昔々の事がわかってくると面白いウインク

 

 

叔母とも話をしたことがありましたが

おじいさんやおばあさん、父や母など

もっといろいろな人に

たくさん話を聞いておけばよかった

 

まだまだ知りたいことが多すぎる

謎が多すぎる

 

探してみればまだ何か出てきそう

 

 

自分に残せるもの

自分しかできないもの

牧野をつないでいく人たちのために

後世のために

 

やらなければならない事

 

 

MAYママが死んでしまったら

それでお終いになる

ここで終わらせるのは何だか申し訳ない

 

 

大変な事なのだけれど

小さな歴史なのだけれど

残していくことは大事だと思う

 

 

それから 叔母の波乱万丈な面白人生

少しずつ聞いた話を書き留めています

これも 残したい

 

誰に?と言われると???ですが

こんなすごい話は

聞いておくだけではもったいない

 

 

ということで2024年は

「自分にしかできない事 始めよう」

頑張ってみようかなと・・・

 

 

本日はちょうど叔母の家で

遅ればせながらの新年会

 

 

いつものメンバーで

牧野一族の今年初集会やります

 

 

来年は牧野邦夫生誕100年

千穂さんも来られるので

イベントなどの相談も・・・

 

またお知らせしますね

 

 

 

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