先日のブログでもお話しした
先祖代々から祀られていたであろう
お稲荷さんの中身の話
その中で触れた荼枳尼天という神様
明日 お寺さんへお返しするため
埃や汚れを落とすことに・・・
一緒に入っていた文書から
江戸時代に作られていただろう な
土人形のお狐様と
白狐に乗ったダキニ天様
台座もありました
その台座の裏側に
この人形を作った方のお名前が・・・
羽州産(今の秋田県)
あとは 読めない

作った方の名前なんだろうけれど
読めないから調べられない

土人形は江戸時代に祝い事や信仰などで
たくさん作られたみたい
京都の伏見がルーツのようだけれど
江戸時代には各地で作られ
調べてみると
秋田県でも作られていたので
その一つかもしれない
廃絶したところが多く
今はもうわからないかな
鑑定団に出したら
わかるかもしれないですね
すごい人だったりして

瀬田石土人形(鹿角市)というのが
画風とか作りとか似ているけれど
素人には全くわからないね~
観察すると金色も綺麗に残り
着物の柄?も綺麗に描かれています
そして優しいお顔
もしかしたら価値があったりしてね

それでも長い長い間
ご先祖様を守っていてくれていたのだから
感謝感謝してお返ししたいと思います
この先 後を受け継ぐ人がいないから
今のうちにしっかり納めてきます
明日は叔母と久しぶりのロマンスカー旅

ご先祖様に報告も兼ねて
お墓参りもしてきたいと思っています
めいはお留守番ですが
お姉ちゃんもお兄ちゃんもいるはずだから
安心して出かけられそうです
寂しくなんかないね
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