福生に住む叔母の家へ
今年81歳になる叔母
アメリカ人と結婚し海外生活が長いからか
見た目も体力も考え方も若い叔母
家の目の前が横田ベース
フェンスの向こうはアメリカです
ご主人が退職して日本に残ることを希望
退職した後はベースの中には住めないので
外のアメリカンビレッジに住んでいます
ここだけ異国の雰囲気
ご主人(叔父)は
足腰が弱って歩けなくなってしまったので
今は近くの施設に入っています
叔母は同年代より
MAYママ世代と話が合うらしい
日本の高齢女性
お墓と病院と病気の話ばかりするのは何故?
とよく聞かれるがうまく答えられない
久しぶりに外でランチ
カレーうどん 食べてきました
ここは
小さなお店だけれどいつも混んでいます
帰宅してのコーヒータイム
手作りのカップでいただきましょう♪
ということで・・・
右が叔母製 左がお友達製
どちらも素敵なカップです
ろくろを使わない叔母のカップは
とても素朴で温かみがあります
描かれた絵も素敵
韓国に住んでいた時に陶芸を覚え
今は近くの陶芸教室へ
時々行っているようです
コロナ禍で人が増えて
気軽におしゃべりができなくなったから
あまり行きたくない…そうです(笑)
お地蔵さんや
昔の子供の人形などを作るのが好き
そして上手
叔母の作るアップルパイも
アメリカンランチも
お料理も素人の域を出ていると思うほど
80歳の人が作ったランチなんて
誰も想像できないはず
そして昨年の牧野信一フォーラムで
披露した絵画
幼いころの記憶だけを頼りに描いた絵
牧野信一も住んでいた小田原の家
隣に住んでいたMAYママの記憶と一緒
記憶はあっても描けない
MAYママには絵の才能もないからなぁ
ほんとにすごいなぁ~
どれも真似できるものはないけれど
叔母の生き方 見習いたい
いつまでも元気でいてほしいな
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