コロナ前は 年に2度
パパさんの実家 岩手へ帰省していました
コロナ禍になって
高齢の義母がいるだけなので
MAY家はパパさん以外は
行くことがなくなった
今回の帰省もパパさんだけ
パパさんは自分の家だもの・・・
行動制限はないというものの
もし向こうでコロナになったら
喘息持ちなのであっという間に
重症化してしまいそうで怖い
町の小さな病院しかないしね
搬送先見つからないしね
無症状の感染者だったとして
万が一
義母にうつしてしまったらと考えると
何かあったらと思うと
とてもじゃなくて行かれない
後悔はしたくない
しばらく見てないこの風景
年に二度 パパさんの実家
岩手で過ごしていたMAY家
もちろんめいりんも一緒
めいりんも長距離 車旅
慣れることはなかったなぁ
でもね 田舎の広々としたお家は
めいりんにとっては
パラダイスのような場所で
とんでもないところに上ったり
障子をビリビリにしたり
穴をあけて脱走したり
障子のぼりがうまくなったっけ
その後 プラスチックの
破れない障子に全て張り替えましたよ
りんは田舎に行く度に
椅子に乗って外を眺めていた・・・
この後ろ姿はずっと見ていられる
コロナが収まったら行きたいけれど
この最近の暑さは高齢のめいには過酷
死んでしまうかもしれない
人間でも参っていたもの
寒いのは何とかなるので
冬だけでも行けたら良いかなと
この冬には
何とかなるのだろうか・・・
パパさんが荷物を運んでいると
何かを感じためいは
お姉ちゃんの机の下に避難
怯えて おひげがダダ下がり
そういえば帰省する日って
めいりんを捕まえるのが大変だったね
大丈夫 めいは行かないよ
パパだけ・・・
行ってらっしゃい
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