気になっていた本
ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」
この本を知ったのは
映画館の予告で観たのがきっかけ
めいりんにも似た猫ちゃんが
出ているのですもの・・・
「夏への扉」は1956年
今から60年近く前に発表された有名なSF小説
ピートという名の猫ちゃんが出てくるのですが
本の表紙に見た猫ちゃんの後頭部
りんみたいだと・・・
そう思ってしまうと
読みながら登場してくる猫ちゃんは
脳内ではりんの風体になっちゃいます
主人公とおしゃべりしたり
バーでジンジャエールを飲んだり
脳内でピート(りん)は元気に飛び回って・・・
本の表紙 この後頭部の模様
ほら りん
同じような4本の線
ちょっとボサ髪ですが(笑)
めいの後頭部は黒が多い
実はMAYママ 後頭部フェチ

まん丸い後頭部って可愛い
ずーっと こねくり回したくなる
この「夏への扉」
罠にはまって全てを失ってしまった科学者が
時を超えて大切な人に会うお話
60年も前に書かれた小説なのに
ペッパー君のような人型ロボットや
冷凍睡眠、タイムマシンなどが登場
まるでバックトゥザフューチャーみたい・・・
と、思ったら この小説をもとに
バックトゥザフューチャーができたらしい

この小説を原作にした映画の中の猫ちゃんは
どっちかというと体系的にはめい寄り(笑)
顔はブロ友さんの猫ちゃんに似ているかな
主人公が倒れた時に泣きわめく猫ちゃん
主人公に暴力をふるった人へ攻撃する猫ちゃん
冷凍睡眠から目覚める猫ちゃん
大切な人に会った瞬間の猫ちゃん
それらをどんな風に演じていくのか
とても楽しみ

映画は6月25日公開です
また観たら報告しますね
猫ちゃんが気になる方は
公式HPを覗いてみてください
本に夢中になっていたママの足元にはめい
いつからいたのでしょう?
にしても デカいなぁ~(笑)
今朝、インスタをフォローしていた猫ちゃんが
急逝したことを知りました
まだ5歳 りんよりも若い
急性肺水腫だそうです
数日前まであんなに元気だったのに・・・
ご冥福をお祈りします
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