めいの10歳の誕生日が過ぎて1ヶ月
やらなければならないこと
健康診断
総合的に生化学検査まで・・・
りんのこともあったのでなるべく早く
とは思っていたのですが
動物病院に行くということは
あの辛い日々を
また思い出さないといけない
病気で猫ちゃんを失ったブロ友さんも
言っていたけれど
動物病院って
一番必要でもありハードルの高い場所
大事な子を託し 失ったものにとっては
ほんとにそうなんですよね・・・
それでもめいに何かあったら・・・
と、勇気を出して行ってきました
動物病院
特に去年は コロナの関係で
一番 人と会って
話をした場所かもしれない
病院へ向かう道は
りんを連れて何度も何度も通った
道中またその辛い思い出が
よみがえってしまう・・・と
思っていたら
それどころじゃなかった
そうだ!
めいは車が苦手

車移動中に
キャリーでくつろぐりんとは違い
めいは 正反対
帰省の際も
8時間だろうが10時間だろうが
肉球に汗をにじませて鳴きっぱなし

車で動物病院まで15分程なのですが
キャリーで暴れ 鳴きわめく
りんを思い出すどころではなかった(笑)
めいのことで精いっぱい
声をかけて なだめながら運転
無事に到着
病院は昨年から診察室へは入れず
先生&スタッフさんにおまかせ
受付ボードに書き込み
呼ばれるまで各自 車で待機
院長先生が車まできてくれた
一瞬 頭が真っ白
ちゃんとお礼を言わなくちゃ

いろいろな感情が
ぶわぁーっと湧き出て
何を話したか覚えていない
先生は普段と変わらず淡々と・・・
なんだか逆にほっとしました
めいのカルテには狂暴・・・
とでも書いてあるのか(笑)
最近のめいの性格を聞かれた
家では大人しいし
りんがいなくなってからは
特に甘えっ子で・・・
なんてことを話したけれど
知らない人には怒るかもしれない
あまり暴れるようだったら
注射針を刺しての採血は
ちょっと大変かもしれないと・・・
診察室のすりガラスの向こうには
院長先生と
大先生と看護師さん2人が見えた
4人がかりで採血したのね(笑)
大丈夫でしたよ!と
引き渡されましたが・・・
本当のところどうだったのか(笑)
検査結果は後日連絡とのこと
次々に患者さんが来るため
先生とはお話しできなかった
大先生の奥さんとは少し話せた
りんのこと
ちゃんとお礼は言えました
最近よく水を飲むようになった気がするので
ちょっと気になる腎臓数値
ちょっとおデブちゃんなので
心臓や甲状腺も気になる
何でもありませんように・・・
満月のお月様にも
お空のりんにもお願いしてみた

帰りの車の中も
もちろん鳴いてばかり

帰宅後は
ほてった体をクルーダウン
しばらくすると落ち着いたのか
注射針を刺した痕が気になるのか
ペロペロしてました
そのあとは疲れたのでしょうね
長時間の爆睡

お疲れ様でした

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