2011年3月11日14時46分
駅前の区役所でお兄ちゃんと二人で
転入の手続きをしていたところに
長い大きな揺れと停電。。。
物が倒れるとかではなかったので
ちょっと大きめの地震だったなぁ～
くらいに感じてた
建物内は危ないので外へと誘導され
駅のペデストリアンデッキへ
そのうち周りの人たちが
携帯のワンセグを見てザワザワ始める
何が起こってるのだろう？
そこで見た画像に言葉を失った
大きな波が川を上り
街を覆いつくしていった
あの時から10年 時の経つのは早い
めいは3月15日生まれなので
ママのお腹の中できっと
揺れを感じていたはず
岩手に住む義父母
仙台に住む義妹親子
なかなか連絡が取れなくて
心配したけれど 共に無事だった
良かった
当時お姉ちゃんは英国留学中
イギリスの新聞には
津波の様子や原発のことなど
たくさんの記事が上がっていたそうです
日本の留学生たちが集められて
説明を受けたらしい
一緒に勉強をしていた仲間には
震災で被害にあった家族はいなかった
10年ひと昔というけれど
決して忘れてはいけないあの日の事
先月のような大きな余震も
まだまだありそうだし・・・
TVを見る限り復興には程遠い
何があってもめいのことは守り抜く
めいと一緒に逃げるには
まず抱っこに慣れなきゃね～
お膝は乗るくせに 抱っこは大嫌い
最近抱っこ練習
まだ1分ももたない（笑）
ママのお膝で尻尾チュパチュパ
こんな平和な日がずっと続きますように・・・
犠牲となられた方々のご冥福を
改めてお祈りしたいと思います
一日も早い本当の復興を・・・
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