りんがいなくなってもうすぐ2ヶ月
時間は悲しみを癒す妙薬というけれど
時薬という日にち薬が効いてくれば
痛みも治まるというけれど
時が経つにつれ
りんがいないことの現実に
打ちのめされているような気がしてならない
りんに会いたい
先週 指を切ってしまった
包丁を使っていて
指まで削ぎ落してしまった
削ぎ落してしまった傷口から血が流れ
止血しても止まらず病院へ・・・
あまりの血と痛さに冷や汗
切ってしまったなら縫えるけれど
削ぎ落してしまった傷は
時間をかけて少しずつ傷がふさがるのを
待つしかない。と言われた
痛みの治まらない指を見ながら
それって りんの事じゃないか?!と 思った
りんという存在は
体の一部だったのかもしれない
だからこんなに痛いんだ
傷はまだ癒えていない
自分の一部をなくしてしまった感覚なのね
血は止まったけれど
病院へ消毒をしに行くたびに
また血が出てくる
傷口はまだまだ深く ズキズキ
でも週末を過ぎて痛みは治まった
時間が経てば 痛みは治まるんだ
傷口はまだふさがっていないけれど
少しずつ治ってくるはず
あせらずゆっくりと
時間をかけて治していこう
Time cures all things.
時はすべてを癒してくれる
今年の2月に右手親指のはく離骨折
右手が使えなかったあの時より
今回は左手なので 全然いい
指の傷も早く治りますように・・・
にしても ケガが多いなぁ
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