削ぎ落された傷と時間という日にち薬 | めいりん家

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マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、旅行やお出かけなど書いていきたいと思います。

りんがいなくなってもうすぐ2ヶ月

 

 

時間は悲しみを癒す妙薬というけれど

 

時薬という日にち薬が効いてくれば

痛みも治まるというけれど

 

時が経つにつれ

りんがいないことの現実に

打ちのめされているような気がしてならない

 

 

りんに会いたい

 

 

 

先週 指を切ってしまった

 

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包丁を使っていて

指まで削ぎ落してしまった

 

削ぎ落してしまった傷口から血が流れ

止血しても止まらず病院へ・・・

 

あまりの血と痛さに冷や汗

 

切ってしまったなら縫えるけれど

削ぎ落してしまった傷は

時間をかけて少しずつ傷がふさがるのを

待つしかない。と言われた

 

痛みの治まらない指を見ながら

それって りんの事じゃないか?!と 思った

 

りんという存在は

体の一部だったのかもしれない

 

だからこんなに痛いんだ

傷はまだ癒えていない

 

自分の一部をなくしてしまった感覚なのね

 

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血は止まったけれど 

病院へ消毒をしに行くたびに

また血が出てくる

傷口はまだまだ深く ズキズキ

 

でも週末を過ぎて痛みは治まった

時間が経てば 痛みは治まるんだ

 

傷口はまだふさがっていないけれど

少しずつ治ってくるはず

 

あせらずゆっくりと

時間をかけて治していこう

 

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Time cures all things.

時はすべてを癒してくれる

 

 

今年の2月に右手親指のはく離骨折

 

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右手が使えなかったあの時より

今回は左手なので 全然いい

 

指の傷も早く治りますように・・・

 

にしても ケガが多いなぁ

 

 

 

 

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