りんがいなくなって2週間
時間がたてば悲しみも薄らぐと思っていましたが
まだまだ時間がかかりそうです
誰もが口には出さないけれど
めいも含めて家族みんなが
りんのことを思ってい寂しくしている感じ
特にお兄ちゃん
彼はITエンジニア
一日中キーボードたたいてる
通勤していた頃は
目覚ましが鳴るとお兄ちゃんの部屋へ
一緒にベッドに入るので起きられなくて・・・
なんてことが度々
週末p兄ちゃんが家にいれば
りんはお兄ちゃん部屋で一日を過ごし
今年6月から始まったテレワーク
夜中以外はずっとお兄ちゃんと一緒
と、密な関係
テレワークをしているモニター前に陣取り
邪魔をするでもなく
時には お兄ちゃんのベッドで寝て
時には おとなしく外を見ていたり
りんは側にいるだけで
仕事の疲れも吹っ飛ぶ存在
大きなエネルギーとなり
大きな癒しパワーを与えてくれる存在だったようです
テレワークには欠かせないお供でした
病院から戻ってきてからも
この場所で過ごすりん
ほとんど食べなくなり
動けなくなっても
お兄ちゃんの部屋で過ごしていたりん
りんの体が冷たいと暖房を入れ
何か食べさせなきゃと
大好きなちゅーるを懸命に食べさせたり
お水も飲ませなきゃと
お兄ちゃんなりに手を尽くそうとしていました
なかなか 諦められない
でも食べない。飲まない。
猫は死期が近づくと体温が下がるから
それに協力してあげたほうが
体は楽で 苦しまないんだって・・・
そんな話をしたところ
暖房を切り りんを気にしながらも仕事
昔 たまごっちが流行っていた頃
MAYママも仕事をしていたのでお世話ができず
お兄ちゃんが
幼稚園に行っている間に幽霊になっていた
帰宅したお兄ちゃんは大号泣
たぶんそれが初めての大事なものとの死別
たまごっちはまた産まれるけれど
りんの代わりはいないものね
テレワークのお供がいなくなった今
りんというエネルギー補給がなくなり
疲れがとれないのか
エナジードリンクやドリンク剤が欠かせない毎日
仕事はしなくちゃいけないから
悲しんでばかりはいられない
寂しさから抜け出せないのは
お兄ちゃんも一緒なのかもしれない
そんなお兄ちゃんにも
めいは一生懸命 話しかけてくれてます
ありがとね めい
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