りんの記録 入院 | めいりん家

めいりん家

マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、旅行やお出かけなど書いていきたいと思います。

この度はりんのために
たくさんのコメントやメッセージを
ありがとうございました
 
まだ皆様のところへご訪問できておりませんが
気持ちが落ち着いたら
伺わせていただこうかと思っております
 
これがペットロスってものなんですかね~
何だか何も手に付かない
やる気が起きない
 
でも家のことはきちんとしなくちゃ!と
とりあえず動いてる感じの毎日
 
 
めいも毎日話しかけてくれ
ずっとそばにいてくれます
 
忘れないためにも 今後の為にも
今は りんのことを記録として
ここに残こしておこうと思います

 

 
りん 2012年1月3日生まれ
三が日が誕生日で帰省中ということもあり
お誕生日を忘れてしまうことも多かった
 
気が付けば8歳
人間でいえば40過ぎのおばちゃんです
 
いつも元気で 我が家のムードメーカー

 

 

 

 

具合が悪くなる前日も

いつものようにお風呂で岩盤浴を楽しんでいた

 

 
翌朝 
いつものようにお兄ちゃん部屋にいるのですが
朝から食べない飲まないトイレも行かない
ジッとして動かないため 
これはどこかおかしいと動物病院へ・・・

 

 

 
具合が悪くなる数日前
臭いからとシャンプーしたので
風邪でもひいたかなくらいのつもりでした
 
シャンプーして体は良い匂いだけど
お口が臭い 
 
毎日りんと顔を突き合わせているお兄ちゃんが
口臭じゃないか?と・・・
 
とにかく病院へ

 

 

 
血液検査の結果 
すぐに入院して措置しないと危ない状態
 
腎臓機能の低下を示す
クレアチニン・BUN(血液中の尿素窒素量)
・PHOS(リン)の値が
測定不可になるほどの数値
 
犬猫の新しい腎機能検査SDMAに関しては
先生も見たことがないくらいの高い数値
 
腎不全の末期と言われました
 
治療をして数値が下がれば
通院で点滴、食事療法などで半年
状態が良くなれば
もう少し頑張ってくれるかな・・・と
 
余命半年・・・
ショックに打ちひしがれながら
帰宅したのを覚えています

 

 

 
翌日 エコーやレントゲンを
見せてもらいながらの病状の説明を聞き
 
前回お伝えしたように
どこに腎臓があるのかわからないほどの画像
 
左右ともモヤモヤ ボコボコって感じ
この形の腎臓の一部が機能しているだけ
 
腎臓は一度機能できなくなったらそれでお終い
治ることは決してないと言われました
 
image
 
入院中 何も口にしないりんのために
いろいろなご飯を用意してくれました
 
最初の頃は一口二口食べていたようですが
後半は全く食べず
流動食をシリンジで食べさせていたようです
 
入院中24時間静脈から補水点滴
数値は下がったものの
5日目からは下げ止まり傾向
 
自分でご飯が食べられるようになれば・・と
8日間入院し退院となったわけです
 
退院からその後
長くなるのでまた次回にお話ししますね
 
数日前まではここにりんがいたのに
もう触れることもできない
鳴き声を聞くことができない
寂しいです
 
 
 

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