このブログに登場する家族の紹介です
イギリス🇬🇧はマンチェスターより
愛を込めて
まちゃママです
さて
我が家の最強愛され男子こと
小学5年生の次男は
親の私が言うのもなんなんですが
とてもしっかり者なんです
（人間5回目くらいなんじゃないの
と本気で思っています）
ですが
たま〜に、やらかしてしまうのです
（まぁ、いつもやらかしてしまうのはママである私の方で、次男はいつも完璧にフォローしてくれる側ですけどね
）
以前の次男のやらかし
（なんか、いつも4月だなぁ）
そして
今年も4月
朝起きて朝ごはんを次男と一緒に食べている時に…
（私は朝ごはんを食べないので見ているが正しいですけども）
次男の可愛いお顔が
次男の可愛らしいおでこに
謎のアザが
私は頭の中で
『もしかして、寝てる間にぬいぐるみの
鼻がくっついて鬱血した』
『もしかしてお布団に虫がいて
刺された』
いろんな考えうるだけの
全ての可能性を絞り出してました
で
次男に…
まちゃママ『次男よ、額に何かした』
次男『えっなんで』
この時
次男は額にアザがある事に気づいて
おりません
まちゃママ『昨日ぬいぐるみを顔の近くで抱きしめてねた』
次男『ううん』
まちゃママ『額はかゆい』
次男『ううん』
まちゃママ『額に何かの跡があるけど
鏡で自分で見てご覧』
ここで
初めて鏡で自分の額のアザを確認する
次男…
次男『えっつ
……』
まちゃママ『何かしたの』
次男『う、ううん』
まちゃママ『じゃあ虫か何かな
Gpに行かなきゃね』
次男『虫じゃないと思う』
まちゃママ『じゃあ、何かにぶつかった』
（ぶつかったとてあんな綺麗な円のアザにはなるまいとは思いながら…）
ここまで
本当は心当たりがあったものの
言い出せなかった
我が家の次男が徐に私に…
次男『マミー、親友君にもらった、円のぱっちんってなるおもちゃ覚えてる』
まちゃママ『うん、あの小さな円の真ん中を押して少し待つと、反動でパァーンてひっくり返るあれのこと
あれやると乗せてた手のひらも結構
痛いよねぇ〜』
（この小さな円の真ん中を押すと吸盤みたいに手の平にくっつくのです）
次男『……』
まちゃママ『まさか、あれを額で』
次男『………うん』
まちゃママ『痛かったんじゃないの』
（ちょっと想像して笑ってしまいました
）
次男『うん』
そりゃ
痛かったろうよ
鬱血してアザができる程だったんだから
そして
問題は…
このアザがどれくらいで
消えるのかって事
むしろ
そもそもこのアザが消えるんか
って事です
通常であれば
子供の角化はとても早い
（角化と言うのは死んだ皮膚の細胞が剥がれる事ですね。早いと言うより正常とも言う…なので
怪我をしても割と治りが早いんですよね）
もしかしたら
最速4週間で治るか
（お肌の正常な角化のリズムは一日一層が剥がれて4週間で全ての細胞が生まれ変わるんです）
結局
ググりましたよね
（GPに行っても意味ないし）
どれを読んでも
子供のアザは
大体
4週間から6週間で消える事が多い
と
書かれておりました
問題は私達には6週間
と言う時間はない
という事なんです〜
（長男の成人式は6月の1日と2日だから、なんなら写真撮影は5月31日なのです）
とりあえず
次男には
まちゃママ『もしかしたらこのアザずーっと取れないかもなぁ
』
次男『』
まちゃママ『治るかなぁいやでも
無理かもなぁ』
次男『』
と
脅かしたまま
私は野暮用で外出
（これぞ鬼ママの境地）
次男も
ただのイタズラ心だったとは思いますが
お顔の皮膚は体よりも薄い
（色々実験したいお年頃ですしね）
が
顔でそんな事をしたら
とても危ない
だって分厚い手のひらでもめっちゃ痛いんです…
しかもお顔の皮膚ってティッシュ程の薄さ
そして
３０分後
帰宅した私の元に
走って来た
我が家の次男が開口一番
次男『マミー、心配かけてごめんなさい。これからは絶対にしないからね』
ぎゅ〜っ
まちゃママ『うん、反省できて偉かたったね
これからは危ない事はしないでね』
次男『うん、マミー愛してる』
こう言うとこよぉ〜
次男が愛されるとこね
私が外出中に
きっと
彼なりに色々考えたんだと思います
そして
自らの行動を後悔したのだと思います
こんな感じで
次男の子育てに関してはですが
私の予想通りに
（なんなら予想をはるか超える時もある）
彼が反省してくれる
（これが長男だとこうはいかないのです残念）
ので
変な言い方かもですが
私もJも
次男の方が躾がしやすいのです
まぁ反抗期前だから
というだけかもですけどね
兎に角
このアザが長男の成人式での集合写真を撮る
5月31日までに消えてくれる事を
心から祈っています
（まぁ最悪私がコンシーラーでなんとかするけどもね）
あぁ
久しぶりの次男のやらかしに大変焦りました
（痛そうに見えたのでめっちゃ心配したしね〜）
