もう既に
ご存じの方もいらっしゃると思われますが
(知らない
そりゃそうだ
)
毎週金曜日は
我が家では安息日用のディナー🍽
を
頂きます
(いつものディナーより大分豪華
金曜日だけね
後は日曜日までこれで持たせますよ
)
ご飯もダイニングテーブル
で
頂きます
前菜&チキンスープ
の後のメインは
ブッフェ式です
(私の大好物の次男のぷっくりほっぺ
が堪らん
これで白米いける位好き
)
イギリス🇬🇧はマンチェスターより
愛を込めて
まちゃママです👩🏻
突然ですが
皆さん
ピンポンダッシュ💨
って
ご存じですか
(ランダムにドアベル🔔を鳴らして走って逃げる事ですよね
今でも被害に遭われてる方もいらっしゃるのかもしれませんね
)
本日はその
ピンポンダッシュのお話です
ピンポンダッシュは実は和製英語なんです
ピンポンダッシュは英語では
Knock&Run
ですが
若者の間ではこうも言うそうです
Ding Dong 🛎 Ditch
(ピンポンは🏓卓球だからピンポンダッシュだと普通に卓球って思われるね)
あれは
私が美容部員のお仕事をしていた日
🟰
休憩までは
携帯電話を📱使えない日
(でもアップルウォッチ⌚️でメッセージは見られちゃうけどね〜)
そのアップルウォッチ⌚️にきたメッセージを見て
悪い意味でドキドキが止りませんでした
旦那様からのテキストです。
因みに
グリーンが私のテキストです。
『どうやら長男がピンポンダッシュを
隣のクラスの女子の家でしたらしい
』
『えぇ〜最低じゃん』
『でもこの写真もビデオも長男じゃないよね』
(私の英語のスペルが間違ってるのはご了承ください。本人はdisgustingって打ったつもりでした
笑って笑って〜)
『長男のお友達T君だよ』
っていうか
どちらにしても
〜だよ
(ただ心の何処かで長男でなくて安心している
相当な偽善者の私
でも一緒にいたなら
それはもう同罪も同然だけどね)
イギリス🇬🇧では
結構な数のご家庭で
Ring
という
🔔ドアベル🔔
を
使っているんですが
(私界隈だけなのかな、流行ってたのは)
兎に角
このドアベルは
携帯電話と連動していて
携帯から通話したり
(配達の人とオンタイムで話せますし
来訪したお友達にも家にも
『もうすぐ帰るからちょっと待ってて』
的に会話ができるんですよね)
更には
ビデオ📹を撮ったりもできる
優れものなんです
そんな事とは
この時はつゆ知らず
満面の笑み
の
長男のお友達
(転校しちゃって今は違う学校です)
後で
聞いた話によると
長男とお友達達は
10人位で
いつもの様にお散歩してたそう。
(こんな大人数の若者が闊歩してたら、そしてそれを知らない人がみたらもはやギャング
にしか見えんよね)
その中の1人
(こっちは最近転校してきたクラスメートで
この近所には住んでいない男の子)
が
『自分の家の近所でこれをよくやってるから
ここでもやろうよ面白いよ』
と
ピンポンダッシュを始めたそう
よくよく最後まで
数人の話を聞いてみたら
一緒に散歩はしていたが
ピンポンダッシュには
参加しなかった男子
が
2人はいたそうで。
うち1人は何と
我が家の長男だったそう
(ここでも、正直長男がやってなくってよかった
と思ってしまう、超絶偽善者の私
お恥ずかしい限りです。)
もう1人のピンポンダッシュをしなかった子は
長男のクラスメートで9月からクラスも一緒の子
でした。
2人ともまずは偉かった
我が家の長男には
“Peer pressure”
(お友達からのプレッシャーね。
お前もこれやれよやらなかったら
友達じゃないかんな
的な事です)
にも
負けず
ピンポンダッシュをしなかったのは
偉
偉かった
でも
お友達を止められてたら
本当はそれが正解だよね
それは
わかってるよね
とだけ
伝えておきました。
実は
この後の金曜日の夜にこの写真に収められた子が
我が家にお泊まりに来ていたので
晩御飯の時に色々聞いてみましたよ。
(今は学校こそ違えど、彼が小さい頃から知っているので言いやすい)
T君と長男には
『全く持って想像力の欠如だな
』
と
伝えておきました。
それに対しても
『だって全員知ってる人のお家だし🏠大丈夫だよ』
とのたまわっていました
が
何件もしてるだろうが
もしその家に足の悪い人や老人がいたら
もしその家の2階に出産寸前の妊婦さんがいたら
全然寝ない赤ちゃんがやっとの思いで寝てくれてたのにそれを起こす可能性は
などなどなどの私の質問に関しては
こんな感じで答えられはしませんでしたよね。
我が家では常々事ある毎に
“Always follow your HEART”
(自分の良心に従え)
もしくは
“Always do what YOU think it’s RIGHT”
(いつも自分が正しいと信じることをしなさい。他の人が何をしてるかは関係なく。
特に朝学校に行く車の中で呪文の様に伝えます。届け〜届け〜ってね)
と
息子達に伝えています
実はこれ
全部私の母の受け売りですけどね
正確には実の母からは
『人様に迷惑がかかってないか、いつも自分の胸に手を当てて考えなさい。』
と
常に問題児である私は事ある事に言われ続けていましたよ
T君が帰宅した後、長男が私に徐に
『ママ、もう僕にはT君と連んで欲しくない』
と
聞いてきましたので
『そんな事は思っていないよ、誰と連むかが問題なんじゃなくてね、連んでる仲間が
悪い事をした時に、自分は正しい事ができるかが大事でしょ。今回は長男は正しい選択が
できた訳だよねだからこうやってプレイデートもお泊まりも継続してるじゃない』
からの
『ありがとうママ』
でも本音はね
できればお行儀の良い子、頑張り屋さんな子達と連んで欲しいなと密かに思っています。
(我が家の長男は友達の前でイキリ易い。そして流されやすくもあるんです)
でも親が友達を選ぶ事はできません。
制限をすれば多分、いや絶対に逆効果(経験談)
万が一引き離した所で
また同じ様なタイプのお友達と巡り合う事もあるわけです。
ましてや
長男が幼かった時の様におおよその全てが見えるわけでもない。
(小さい頃から全てが見えていたわけでもないけれど)
とりあえず
更なる
家族会議
旦那様と長男と次男と私で更に話し合い
『今までの所我が家の子育ては正解寄りだね』
で
落ち着きました
(So far So goodです
でもね、
これからはわからんよ〜。先はまだまだ長いゼェ〜)
マジで
思春期の子育て
めっちゃ
ムズいな
これからの長い人生
息子達が、どんな時でも周りに流されず
(流される事もあるだろうけど)
正しい事を貫ける青年に成長してくれる事を
願って病みません
(願うだけじゃダメだけどね、そして自分の事は棚上げ方式ですけども
)
〜追伸〜
先日調べたこれ
12歳以下の児童が精神的に成熟している事は稀である
正に
その通りだな