Manchester Calling!!
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マシニスト


んーー、、、、、、、、、、、、

なんとも形容しにくい映画ですね、これ。

こういう、いわゆるひとつの(単館系)の映画は

見終わった後に(、、、、で結局何?)ていうのが多いと思うんだけれども

これもそんな感じかなぁ。

確かに説明不足だなぁと思った所もけっこうあったけど、

多分それはわざとフィルターをかけたと思うので

それは監督の意図を汲むとこだと思うんだけど、

、、、、見終わった後の感想が文字にできない。


もしかしたら製作の途中で大幅に色々変えなきゃいけない

事情があったのかもしれないですね。


でもやっぱり主役のクリスチャン・ベールの

骸骨のような体はびびりました。

役つくりに関してはもうダスティン・ホフマン級ですよ。

ただ絶食しただけらしいですけど、

何ヶ月絶食したらあんな体になるんでしょうか。


統括すると、不眠症の男が見るサイコな世界の映画なんですが

パイ(π)(ねじ式)やデイヴィッド・リンチの作品のような良作に比べると、

どうも見劣りしますね。


ただ、この映画の随所随所にでてくる部屋や町の(退廃的で生活感が無い)映像が

俺はとても好きですね。(バッファロー69)に影響されてるなー、と。


マシニスト ◆20%OFF!

オリエンタルラジオ

俺はダウンタウンが好きだし、とんねるずも好きだし、

板尾創路も好きだし、今田東野も好きだし、次長課長も好きで。

多分お笑いの好みとしては、非常にスタンダードなところが好きなんだと思う。

音楽の事なら自分も人生の半分くらいかけてやってるから、

色々批評とかも出来ると思うんだけど、

お笑いは俺が好きっていうだけで、俺はお笑いの人ではないから

どうしても素人の投げっぱなし批評になってしまうと思うんだけれども

それを覚悟で今日はいいたい。。。


オリエンタルラジオてなに?

なにが面白いの。


もうあれはただの悪ふざけの域でしょう。

飲みの席でやったとしてもうけるうけないの次元のネタじゃない。


苦労してお笑い芸人としてデビューしたのかも知れないけど、

なんつーか、、、、

(頭弱そうな女の子をひっかけよう)をベースにネタを作ったとしか思えない。

いい大学でてるみたいだから、売れなくなった後

スムーズに就職するんだろうけども。


初めて武勇伝見たとき衝撃的でしたよ。

しかも現時点でM-1の三回戦まで残ってんじゃン。

まあ決勝まで進まないだろうけど。

今年こそ笑い飯がんばれ。


ぺしゃりで勝負できる芸人がみたいです。

人パンダ

最近うちの近くに

こういう人パンダがいる。

どうやらキャバクラかなんかの客引きらしいけど、

夜中遠目にみるとかなりびびる。


はじめ罰ゲームかと思ったけど、何日もいるからどうやら違うようで。


耳が暖かそうでいいんじゃないか?

SAW2


やっぱり気になって観に行ってきました。


はじめは彼女と一緒にいこうとしてたんだけど

連れて行かなくて大正解★

俺でも途中で目を何回か覆ってしまうくらい

グロシーン満載でした。


前作を見てなくても楽しめるようなつくりで、

それであって前作をみた人にはニヤリとさせられる

シーンがちらちら混ぜてあってよしでした。


ただ、やはり前作同様

最後まで明かされない謎の複線みたいなものが散らばっていて

多分これはわざとなんでしょうけど、

それのせいで種明かしの時のインパクトが軽減してしまう所があって。

全て覚えていればそれが一番いいんでしょうけども。

前作よりもさらに場所も人数もスケールも広がっている今作では

見る側に要求するハードルがまた上がっていましたね。


(娯楽)を(娯楽)として受け止められる許容範囲が

ある程度広い国じゃないとこの映画はまずヒットしないでしょうね。

アメリカでの売れ行きと日本での売れ行きが

見事にそれを物語っているように見えます。


↓ここからネタばれ↓ 見たい人はドラッグしてください。



まぁ、(虹のかなた)のキーワードは首裏の数字の色のことを表していて

並べ替えれば暗号になっていたんだろうけど、

投げっぱなしすぎ感はありました。

誰もそろえられてないし、ただ首の皮はがすシーンを作るためだけの

ながーいながーい前ふりだったのか?


あと、(録画だった)は、、、、、、どうなんでしょう。

あれをやっちゃったらなんでもありのような気がするんですが。


ジグソウが自分の命が長くない事を知って、

人間の本質を知るために犯行を決意したのであれば、

そしてとうとう最後のミッションが今回の事件であったのであれば、

今回は自分の意思を告ぐ者の私怨を晴らすためのお膳立てだったのか?

アマンダが今回の八名の中にいなければ成功しなかったとは考えられない。


最後のゲームオーバー!は、、、、迫力なかったなぁ。

でも最後にあの浴室がでてきたのは嬉しかったすね。

でも、前作の最後にゴードン医師は部屋の外に出て行ったのに

遺体が中にいたような、、、、見間違いだったらすいません。

hedwig and the angry inch


この映画の中では、キーワードとなる楽曲が
いくつか出てきます。その歌詞はとても神秘的であったり、
おふざけチックであったり、陳腐なものだったり、、、。
主人公が性転換手術を失敗した男女という時点で
そこにはノーマルな人間からは考え付かない
思想があるのは明らかなことなんですが。

主人公であるヘドウィグ率いるバンドが、
その楽曲の持ち主なんですが、曲によってはパンクっぽかったり、
王道ロックンロールだったり、
プログレだったり、グランジだったり、、、、。
でも、全曲にわたって誰に伝えようとしているのか
それとも誰にも伝えようもしてないのかわからない様な
まさに「原点」にたったところからの視点から
切り開いた「思い」を歌っていて、
それはとても自分の隅まで響きました。

その歌詞の中で、とても興味深い一説があったので
それについて書いてみようかと。

とても昔、まだ地球が平たかった頃
雲は炎に覆われてて、山は空へと伸びていた。
神がアダムとイブを誕生させ、人間は増え続けた。
しかし、その頃地上には三種類の人間がいたとヘドウィグは歌っています。

一つは、片面が男で片面が女。顔は二つ。
一つは、片面が男で片面も男。顔は二つ。
一つは、片面が女で片面も女。顔は二つ。

神は人間の愚考にだんだんと呆れ、
そして雷で人間を二つに裂いた。

その時出来た傷は癒され、
その時の事を忘れさせない為に、戒めとして残ったのがヘソだと、、、。

なんの為に生きているのか?等というどうしようもない質問について
答えを提示する気なんてさらさらありませんが、
もし仮定の答えをあげるとするのならば、
「神の雷によって離れ離れになった自分の片割れを探してる」んではないでしょうか。
もちろんそこに答えはないんですが、
もしかしたらこの説は正しいんじゃないかと。
どの答えを信じるのかは、各々の自由であるし
そこで報われようと後悔しようと、それは
なるべくしてなった事と思えるはずで。

遠藤周作は自身の作品の中で、
「自分の事は自分が一番わからない」といっています。
それはつまり、だれが自分の事をわかっているか等そういうことではなくて
自分の信じた思想を、自分が行動に移して、そして心の底から
信じて歩めているのかがわからないという事なんじゃないかと思います。
まあ、この一説を遠藤周作とからめるのはどうかと思いますが。

またヘドウィグは、
「SEXは切り裂かれた二人が元に戻ろうとする行為なんではないか?」
といっています。
その抽象的な発言を映画に見入ってた自分は
信じざるを得ませんでした。

reborn (syrup16g)

多面性、という言葉は
とても響きがいい。
必要性が感じられる言葉だ。

あらゆる物事を万事よく解決するには、
常に一歩外から他人の目線で
鶴の一声をあげられる多面性人間の存在が必要だ

なんて事は正直全く思わない。

自分は人の目を気にしないで色々やってきた今までに
時々自信が持てなくなることが多々ある。

そう言葉に出している自分が一番人の動向におどらされていたんじゃないか?と。

なにか一つだけに全ての要素を捧げられれば、
そんな事考えるひますらないんじゃないか?とか、思う。

多面性は多面性でも、非常にうっとうしいタイプの方だ。
感情の優先順位を強制的に下げてしまうやつのほうだ。
それがくしくも今少しだけ頭の中にいるような気がする。

どういう時でも感情的でいたい。
日が暮れて、時が過ぎたことを敏感に感じていたい。
それが進化に対する妥協だとしても、
その一面だけを持っていれば、本当に大事なことをいざというときに
伝えたい人に伝えられるような気がするのだ。

syrup16gというバンドはもうどうしようもなく
世界の墜ちた部分をpopに唄う。
たまにこっちがいらいらするくらい後ろ向きであって
本当はなによりも前を向いて現実と手を握っているバンドだと思う。
曲のタイトルで(リアル)なんてもってきちゃう時点でもうかなりの確信犯だ。
このバンドに多面性は無いと思う。
しかし、すがすがしい暗さと、根底から見つけ出した希望がある。

先日、久しぶりに父親の夢をみた。
ひとりで歩くことを教えてくれた大切な人だ。
今の自分は、多分誉められることは無いと思うが
そんなどっちつかずの自分を最終的に肯定してくれるような気がする。
甘えなのかもしれないが。

生まれ変わる事はなによりも難しくて
なによりも卑怯な行為なのかもしれないが、
そのチャンスは日常が狂気と共に気がついたら運んでくる。
そんなもののような気がする。

父親とこんな話をしてみたかったとつくづく思う。

俺とblur

今日はblurを書いてみようかと。

と思って一番はじめに思ったのは(blurの知名度は?)という事で。

もしかして今は(Gorillazのボーカルがいるバンド)としての認識の方が高かったりするのか?

もしそうだったら、、、凹むなぁ。いやGorillazもそーとー好きなんだけれども。

blurは間違いなく自分の人生を変えたバンドの一つですよ。

出会いはイギリス留学初年の15歳の時に

イギリス人の友達に(なんかCD貸して)といって貸してもらったのが

blurの(the great escape)だった。

正直、当初はあんまよくわからなかったなぁ。それよりも

limpbizkitとかcreedとかに夢中になってたような気がする。

でも今思えばこのアルバム名曲ぞろいで

(The Universal)はblurの数ある楽曲の中でも一大アンセムだと思うのですが、

その時の自分の感覚には触れなかったです。

そんでちょっとたってから(Song2)で火がつきました。

これ聴いたときは恐ろしいことに(The great escape)の事をさっぱり忘れていて

blurはハードコアバンドなのか、とすごい認識をしていた記憶があります。

もう書いてくときりがないすね。

サマソニ2003で初めてライブを観れた。あの時のライブは

結構多くの人が酷評していて、実際本調子じゃなかったのかも知れないけれど

自分にとっては一生の思い出です。

では、曲をベスト5で挙げようかと。

5位 on your own (blur)

この曲シングル買ったんだよなー。どこいったんだろ。寮生活時代よく聴いてたなぁ。

4位 crazy beat (Think Tank)

この曲の(原点回帰)な匂いが大好きです。俺も(これでいいんだよ!)と思った覚えがあります。

3位 Tender(13)

サマソニでの大合唱は最高でした。この曲もカンタベリーのHMVでシングル買った。

2位 Song2(blur)

プロモがあまりにも印象的な曲。ライブでも風が吹くのかと思ったら吹かなかったです。

1位 End of A century(Park Life)

やっぱり一番好きな曲はこれです。そんなに人気高くないみたいですけどベスト版には入ってました。

当時好きだった娘が、別にロックとか興味ないのにこのアルバムをすごく聴いていて

アルバムを貸してもらった思い出があります。


次点 The Universal(The Great Escape)

Coffee&TV(13)

グレアム・コクソンが抜けようが(後釜のギターがいくらヘナチョコだろうが)、デーモンが着々と太ろうが

blurは昔も今もUKを代表するバンドです。




BLUR/BEST OF BLUR(LTD SLI

ポロメリア (Cocco)



自分の遠い昔の過去の記憶が
別にはっきりしていないわけではないけれど、
心に強く残っているのに、
いつ、どこで見たのかわからないという
おぼろげな情景が頭の中に多数存在する。
そのほとんどはとても聖なるオーラを出していて、
まるで今の自分を形作る要素全ての源のように。

もう一度見てみたいと願ってはいるのだが、
今の周りの生活の中に存在するとは到底思えない。

一つ目は、曇ってはいるが
雨は降っておらず、日が暮れて
あたりが段々と青くなっていく時間に
木々に囲まれた草原のようなところに
一人、子供が立っている、、、そんな感じの情景だ。
とても雲の流れが速くて、風も強かったのは覚えている。

二つ目は、なんといっていいのか
下町の住宅街だ。
とても強い雨が降っていて、
電柱と家々の間から雲が竜の形になって
光っている、、、、、そんな感じだったと思う。
雨でも寒くなかったので、多分春か夏に観たんだと思う。

あといくつかあるが、あげていくときりがないので。
特に心に残っているのはこの二つだ。

二つともとても長い間忘れていた情景だった。
どこで見たのか思い出せないことが別に不安であるわけではなく、
ましては、悲しいわけでもない。
むしろ、なんの根拠もないのだが
その情景をどこかしらでみたから、
今自分は生きていられてると思うほどだ。

昔からこの人の曲は大好きで、
素晴らしいメロディーと、体の隅まで巡るような声が
なによりも(唯一)であると思うのだ。
そういえば、イギリスへ渡る飛行機の中で
彼女の(Raining)を聴いた時、
窓から見える雲の上の光が
いつもより輝いて見えた。
彼女の歌声はそういう力を持っていると思う。

そして、この曲を聴いた時
自分は長いこと忘れていた色んな事を
思い出せた。その中に上に挙げた二つの情景もあった。
とても大切なはずなのに、なぜかいつのまにか
忘れていた声や歌や景色や色や、、、、、、
こんな事書きながらも、
3年前の自分に今の自分を見せたら
呆れられたように首を振られるのかもしれないが。


それでも、この三年間で
この瞳はいくつものきれいな景色を見ることができた。

今や、自分の生きる糧となっている
その情景をまた忘れないように、
自分は今日もこの曲を聴いている。


Cocco/ベスト+裏ベスト+未発表曲集

エンタ!検定


                         

+++ 第1回 エンタ!検定 成績発表 +++
あなたの総合得点は71点  全国平均 59点
全国順位(10月14日 19時現在)
11560位(99497人中)
--ジャンル別得点表 ---------------
    0_________10__________20点
映画 ■■■■■■■■■■■■■
テレビ■■■■■■■■■■■■■■■
音楽 ■■■■■■■■■■■■■■■■■
書籍 ■■■■■■■■■■■■■■
芸能 ■■■■■■■■■■■■
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--講評---------------------
あなたは「エンタの玄人」
あなたは忙しい仕事や勉学のかたわら、世間の流行情報チェックを怠らない努力家に違いありません。すべてのジャンルにおいて偏りなく平均的に知っています。仲間内ではすべての会話についていけるムードメーカーとして活躍できるでしょう。次は1つのジャンルを深めてみてはいかがでしょうか。解答の傾向としては、特に「海外」「雑学」ネタに詳しいですね。
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各テレビ局の場所とか文化放送の筆頭株主とかしらねぇよ!!

点数に結構不満があります。80点台はいけるかなーと思ってたんですが、、、、、。



今日の一曲 蜃気楼  (フジファブリック)

ウイイレ9での

  

     

     MYチーム         (FCニャンピョウ)


       


FW    カリステアス     ウェルバコフスキス

       (ディウフ)

                     

MF             J.コール


   アシュリー・コール       スナイデル

    (ジェステ)           (フレブ)

    (ファン・ペルシー)               

        ピルロ   ジュリオ・バチスタ


DF   エッシェン ジョン・テリー イアン・コルドバ

    (マルティネス)

                   

GK            ロビンソン


どーよ。