「強い者が生き残ったわけではない。
賢い者が生き残ったわけでもない。
変化に対応した者が生き残ったのだ」
藤田社長のブログでも紹介されていたし、
以前、小泉元総理も引用されていた言葉です。
ともに、ダーウィンの「進化論」にあると言われていますが、
実際にはないようです。
このサイトとかが詳しく説明いただいています。
http://set333.net/gaido03syunokigenn.html
まんちゃんも学生時代に生物学をかじったことがあるので、
生物的には「変化に対応した者」と定義するのは難しいでしょう。
高等生物はまだしも、単細胞生物がちゃんと考えているとは思えないし、
たまたま、そこ子が残ったっていうのが事実だと思います。
でも、ビジネスの世界では、なかなか響く言葉ですよね。
変化に対応するって、一言にいっても
・今を把握すること
・将来をイメージすること
・そのために仮説をたてること
・仮説にしたがって、作戦を練ること
・作戦と実行すること
・実行により、成功を勝ち取ること
いくつも、プロセスがあり、成功までには、いくつもの決断が必要になるでしょう。
その決断ができた人が「変化に対応する方」ですね。
という、きれいごとはいいつつ、
強烈な成功体験がある方は、
どうしても、
そのころを思い出し(イメージ)し、
そのころの仮説を思い出し、
そのころを作戦をたてちゃって、
そのころのままを実行して、
結果がでて、はじめて、時代の変化を分かるですよね、、、(ToT)
逆にいうと、そこまでやらないと、変化を分かろうとしないのよね。
そんな爺にならないように、まんちゃんは、絶えず新しい挑戦で(^^♪
挑戦していくってワクワクしますよね!