親友の新聞記者さんのmixi日記で紹介されてた記事が面白かったので、ご紹介します。
彼女の紹介した元記事はこちらです。
「誰もボクをわかってくれない」
“平等”に育ち、努力も勝つことも知らない世代
その中に、
宮沢賢治のふるさと盛岡の小児科医・三浦義孝氏が小児科学会で披露した、「雨ニモマケズ」のパロディーがあります。
雨ニモアテズ 風ニモアテズ
雪ニモ 夏ノ暑サニモアテズ
ブヨブヨノ体ニ タクサン着コミ
意欲モナク 体力モナク
イツモブツブツ 不満ヲイッテイル
毎日塾ニ追ワレ テレビニ吸イツイテ 遊バズ
朝カラ アクビヲシ 集会ガアレバ 貧血ヲオコシ
アラユルコトヲ 自分ノタメダケ考エテカエリミズ
作業ハグズグズ 注意散漫スグニアキ ソシテスグ忘レ
リッパナ家ノ 自分ノ部屋ニトジコモッテイテ
東ニ病人アレバ 医者ガ悪イトイイ
西ニ疲レタ母アレバ 養老院ニ行ケトイイ
南ニ死ニソウナ人アレバ 寿命ダトイイ
北ニケンカヤ訴訟(裁判)ガアレバ ナガメテカカワラズ
日照リノトキハ 冷房ヲツケ
ミンナニ 勉強勉強トイワレ
叱ラレモセズ コワイモノモシラズ
コンナ現代ッ子ニ ダレガシタ
・・・・
「自分のためだけ考えて省みず」
うーん、たしかにイタイですね。
いろんなものを捨ててでも、偏差値を上げるんだ的な考え方もあるとは思いますが、
「大きな声で挨拶ができる」
「人に思いやりをもつ」
「アタマだけじゃなくカラダも鍛える」
僕は、そっちの方が絶対大事だと思っています。
ダイヤモンドオンラインでは、このように結んでいます。
競争の経験のない人は負けた経験もありません。負けや失敗や絶望から立ち直る経験もしていません。
若い人たちは挫折を恥とみなし、その結果、ノーと言われること、断られることなど、失敗を極端に恐れます。
こういった彼らの傾向は、私たちの世代から見ると、チャレンジ精神に乏しいと感じてしまいます。
確かに子どもや若者たちにも伝えたいことですが、
僕ら含めたオジチャン、オバチャンが、まず、チャレンジし、その背中を見せることの方が大事です、よね
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