昨日のブログに引き続き、藤原さんとの遭遇ネタです。


2次会でのお話ですが、「よのなか科」のお話になりました。


よのなか科とは、

「今の授業がつまらない原因は、自分と世の中のつながりが全くみえないからで、そのために教科がきらいというより世の中ぎらいになってしまう。それを防ぐために身近なテーマを教材にして議論をさせたり、ゲストを呼んで興味を持たせ、世の中への関心を高めさせる、それが〈よのなか科〉の授業です」とのこと(あるWEBからコピペ)


たしかに、勉強することと、社会で起こっていることって、関係性が分かりにくいんですよね。

逆にいうと、学生時代はその教科が嫌いなとき、逃げようと思えばある程度逃げられるんですけど、

社会人になるとそうはいきませんよね!

どんなに苦手なことでも、課題やお金の為ならとことんやりますもん。

事実、僕も広告代理店のはじめのころに女性下着通販メーカーの担当になったとき、

キャミとか、ダガーとか衣類の名前を一生懸命覚えましたし、、、


「よのなか科」っていいですよね。

仕事のことって実の子どもに話すのって照れくさいんですけど、授業って感じだとしゃべりやすいかも・・・


そんな中で、藤原さんから、「ぜひ一度、先生するといいですよ!」ってアドバイスいただきました。

子どもたちは真剣なので、彼ら彼女らにちゃんと伝えることって、教える側の勉強にもなるとのことです。


想像したこともなかったけど、機会があったら先生してみたいっすね。

小学生や中学生には、シナジーとかコンセプトみたいなカタカナは通用しないでしょうから、

分かりやすい言葉への置き換えをすることになるので、事業とか企業を見直すいいチャンスかもしれません、ね。


先に会社でやってみようかな(*^_^*)





もし、お時間ある方(PCの方)は、下のお好きなボタンをクリックいただけるとうれしいです(^^♪

↓↓↓↓↓↓ブログランキングが大きくあがります(お小遣いは、ないですけど、ね)


にほんブログ村 経営ブログ IT社長へ にほんブログ村 教育ブログ PTA活動へ