今日から、長男RIKIが、「国語の森」っていう塾で勉強することになりました。
この塾はある方のご紹介だったのですが、2週間くらい前に
飯田先生と二人でお話する機会をいただきました。
30分くらいだったかな、第一印象は「このオッサン、すごいじゃん!」でした。
学力をつけていくアプローチにはいろんな方法があると思いますし、
それぞれに優れているところがあると思いますけど、
彼の方法はちょっと変わってて
「頑張ってみよう!」っていう気持ちをもたせていくことなんです。
しかも、それぞれの子どもに合わせて
と、いうわけで、今日初めてRIKIをつれて、2時間半ほどいどんできたのですが、
その後の先生のコメントが、なかなかシャープでした。
・・・
「RIKIは、最初から「わかない」「意味わかんない」を繰り返してきたので、
ダイジョウブかとも思ったんですけど、こいつのパターンが分かりました。
「わからない」「意味わかんない」って単なる口癖なんだよね!」
→まさに図星です。帰国子女なので日本語が遅れてしまっていることを
ワカンナイっていう楽な言葉で逃げていただけなのです。
その次のコメントがさらにいいです!
「なあ、RIKIさぁ、失敗しても僕は絶対に怒ったりしないから、
まずは、『失敗する』勇気を持とうよ!」
→これも、当り!完璧ボーイっていうと変ですけど、
いい点数がとれないことや、うまくいかないことを極端に嫌がるんです。
「答え」をだすことだけに走っちゃう、って言ってもいいかも。。
実をいうと、
「『失敗する』勇気を持つこと」
っていうこの言葉、
子どもではなく、
僕の心にズッポリと刺さってしまったんです
ビジネスだって、恋だって、人生だって、まずはそこからですもんね。
失敗が嫌だからといって何もできなくては、成功なんて絶対にこないですから。
今日は、僕まで、教わっちゃって、ちょっと得した気分です。
・・・・
(後述)
一応、コメントしておきますが、この日記はこの塾を推奨するものではありません。
結果がどうなるかはまだまだ先ですし、僕の子なので続けられるかどうかも、???ですので(笑)
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