南部陽一郎さん、小林誠さん、益川敏英さん、ノーベル物理学賞、本当におめでとうございます。
ニュースで記者会見の益川のコメントで、印象的だったのが、
「僕は、物理屋ですから・・・」ってコメント。
絵にならなくてすみませんっていう、つながりだったかと思うのですが、
『○○○屋』って、わかりやすいですよね。
IT系だと特になのですが、
「トータルなソリューション」とか「グローバルに応用でき」とか「あらゆるニーズに対応して」みたいに、
何でも屋さんになってしますので、『根っこ』や『軸』がブレてしまうことがあるんですよね。
新しい事業やサービスを考えるときには、屋号を意識し、尖がったものにしていきたいと思っています。
・・・
余談なのですが、私も学生時代は「ホヤの発生屋さん」で毎日毎日、実験室に通っていました。
恥ずかしながら国際論文もあるんですよ。
(お三方とは雲泥の差ですけど)
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