本日、「おはよう、みんな」の最終日でした。
昨日の最初のブログに書いた子どもたちへのメッセージに関する
「アドリブきかず、30点なまんちゃん」について、
http://ameblo.jp/manchan23/entry-10145155386.html
別のSNSの方でmomoさんからコメントをいただきました。
「うーん」ってナットクさせられましたので、ブログでもご紹介させていただきます。
・・・
あははは!!
30点の自己採点って、客観的の福田系で好感度UP。
まんちゃん、いきなり会長なんで、挨拶系は難しいのは仕方ないと思う。
6年生はまぁ少々大人の話をしてもいいけど、下はまだおねしょしてる子までいるのが普通やからねぇ~・・・
その子らの興味をそそらせたり、こっちに顔と耳を向けさせるのって、先生でもなかなかって事多いよ。
おまけに、1年生が本当に集中できる時間は「7分」って聞いたし。
いかにその集中させた時間にパパッ!と端的に話ができるか・・・は訓練しかないって感じよ。
PTAでせめて1年間、前会長さんとか理事さんなんかの挨拶を聞いておけば、あぁあんな風にとか、自分はこういう路線で、とか思えるんやけど、イメージがしにくいんとちゃうかなぁ?
おねぇちゃん相手やったら100点なのにね(笑!)
コツ。
それは一息つかせることにある。と思うんです。
後で話をする人があれば、その人の名前を言って
「校長先生から、あとで大切なお話があると思うから、私は1つだけ短くお話しますねorお願いしておきますね。」
から話し始める。
これは、「なんだろ?」と子どもをひきつける上に「短く」という子どもの期待に添えることができ、おまけに人任せにもできる。
もう1つは、前に話をした人がいて自分が最後って時、
「ちょっとダラけて(疲れてとか飽きてきたとか)きたようなので、ちょっと手の運動。」といって、くねくねさせたり、背伸びさせたりしてから本題に入る。
ここ数年、小学校のPTA挨拶系でよく使われる言葉には、スマップの歌のパクりで、
「歌にもあるように、キミ達は世界に1つだけの花」というフレーズを入れることですなぁ。
あいさつ運動では、嘘でも「挨拶ができなかった子は1人もいなかったことに感心しました。大変嬉しい事です。大きな声で笑顔であいさつをしてくれて、今日1日気持ち良く過ごせます。」がおおかたの文句です。
ちょっと変わったことを言おうとしたら、まずは失敗に終わります。
が、子どもはそんなこと、気にもとめていませんけどねぇ。
・・・
今日、あるお母さんから、子どもとのやりとりを教えてもらいました。
ママ「昨日の朝礼に、会長のまんちゃん行ったんだよね」
子 「そうそう、まんちゃん来てた、来てた」
ママ「で、どんな話したの?」
子 「うーん、来てたのは覚えてるけど・・・・」
・・・
まさに、momoさんの言うとおりです。
『メッセージ力』をさらに高めなければ、なりません、ね。
鍛錬、鍛錬っと





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