『井の中の蛙、大海に出かけよう!』
 狭い世界に閉じこもって、広い世界のあることを知らない。狭い知識にとらわれて大局的な判断のできないたとえとして、『井の中の蛙、大海を知らず』ということわざがありますが、2学期の子どもたちには、小さな殻を破って『新しい海』にどんどん出かけていってほしいと思っています。「知らなかった」「この人たち、すごーい」「私たちにもできるじゃない」など、そこにはいろんな驚きや気づきがあるでしょうし、なにより子どもたちの成長には大切なものだと思いますので、ご協力のほどよろしくお願いします。
 盛り上がった水泳記録会に続き10月には連合運動会が開催されるほか、社会科見学や遠足などの行事もあります。9/23にお台場で開催される芝浦港南地区水辺フェスタでは、港南小PTAチームが港陽小、芝浦小チームと競争します。

(あと省略)

・・・


こんなメッセージを、今週配布される「実行委員会だより」に書いたのですが、

ネットを調べてみると、この諺には、日本独自に付け加えられた続きがあるそうです。


それが、

「井の中の蛙大海を知らず、されど、空の深さを知る」


意味としては、見聞を広めれば広い世界を知り、浅く知識をつけることが、

一つの場所にとどまるところで、より深い知識を得ることが出来るという事なんだそうです。


でも、個人的には、ひとところで「うんぬんかんぬん」言っているよりも、

出かけたり、人と会ったり、新しいことをはじめたりすることの方が

大事だと考えています。




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