来週で最終回を迎えるフジテレビのドラマ「モンスターペアレント」。HDに録画して毎週視てます。
一部の会長でも話題になっているし、PTA会長が書いているブログでも盛り上がっているので、
感じたことを書いてみます。
フジテレビさんもTVという一方向メディアの都合上、白か黒かっていうオチを作らないといけないので、かなり苦慮されていますよね。
ちょっと強引なシナリオの時には、「事件はTV局の会議室でおきてるんじゃない、現場で起きているんだぁ」と突っ込みたくなる気持ちもありますけど、うまく描けている方ではないでしょうか。
ドラマみている方はお分かりかと思いますが、プロデューサーが描きたいのは、モンスターの状況でも解決方法でもなく、高村先生の成長っぷりなのでしょうね、きっと。
・・・
昨夜のストーリーの中で、非常に興味深かったのは、城山弁護士と田川教育長とのやりとりです。
「司法試験を一番で合格したお前がなんで、こんなところにいるんだ。」
「お前にみせつけるために、ナンバー1の高村弁護士を派遣させたのに、彼女が変わろうとしている。ここには(=教育という現場)、いったい何があるんだ!」
・・・
今年の3月までは、ほとんどPTAに参加していなかったパパが4月からPTA会長になって半年が経とうとしています。
。
ビジネスのルールが通用しないこの世界に戸惑うことも多かったですが、得たものの方が大きいです。
(まだまだ現在進行形ですけど)
僕も田川さんや高村さんのように「育む」とか「学ぶ」という魅力にトリツカレはじめているのかもですね。
ビジネスの予定は2か月先くらいまでしかアポを入れていないのですが、PTAは来年3月まで入っていますし(笑)
(おまけ)
モンスターペアレント談義については、いつも読ませていただいている
「PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ」で
相当掘り下げてかかれていますので、ご興味ある方はぜひ!
http://blog.goo.ne.jp/pta-oyaji-blog/e/e0568b5972b9a9c62dcb81377f141fb8





もし、お時間ある方は、下のお好きなボタンをクリックいただけるとうれしいです(^^♪

