昨日、会社のサイトでリリースした「WIKIRE」っていう情報サイトは、
HAZUSEをいうサイトをやっている「がろぱさん」との共同のプロジェクトなのですが、「人との縁」というものをあらためて感じたので紹介したいと思う。

彼との出会いは、2年前つまり2006年の夏だった。
どちらかというと小さなミーティングでの出会いだったのだが、
いろんなことを話すうちに、意気投合してしまい、
予想もしかった提携やら共同プロジェクトに転じていった。

30歳代半ばくらいから実感しているのだが、ビジネスにおいても「縁」というものが存在する。

この人と付き合うと、
自分にとって「利益がある」とか「何か得をする」とかというような
論理的、数字的なものではなく、

「ワクワクする」とか「何かが違う」っていうような
超・感覚的なつながりなのだと思う。

だから、がろぱさんとは常に感覚的なミーティングになることが多い。
(オネエチャン系も話もありますけど、ね)

・・・

どこかで聞いた話なのだが、(だいだいこんなお話)


「出会い」は、みんなに平等に与えられている。
しかし、
その出会いを「縁」と感じて大事にするか、
「偶然」として放置するかによって、
その後の展開が大きく違う
「私には出会いがない」という人がいるが、それは嘘であって、
縁を大切にしようとするかどうかの違いということなのだ。

・・・
会社もそうだし、PTAもそうだし、恋愛なんかは「縁(えにし)」の典型かもしれないが、
これからも、「縁」というものに
敏感に、そして大切に、生きていきたい。



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