「猫と裁判」観劇 | icchonaのだらだらブログ

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先週末は「猫と裁判」という朗読劇を観劇してきました。



知ってのとおり?

我が家は猫を4匹飼うほどの猫好き。


猫を題材にした舞台に

村井良大君が出るとなれば

ゲットしなければ!


太田基裕君もでるし。

徳山秀典君もでるのか。


全労済ホール/スペースゼロ??

狭いやん。

チケット取れるかな??っと思い

頑張っちゃったら

土曜夜に二枚

日曜日昼に4枚。

取れちゃった。


娘と二人で二日間。

日曜日には、旦那と私の友達に付き合ってもらいました。

ありがとう!


猫の話と思って気軽に思っていましたが

よくよく知ってきたら、

動物虐待?

村井君は悪役なの??


っとどんどん

ブルーになってきましたあせる


村井くんペットショップの店員だって?

どよ~ん。


ペットショップって

動物好きには魅力的でありながら、

胸が痛くなる場所です。


かわいいんだけど、

買ってあげられない。

この子たちは、この狭い檻の中で

何か月も何か月も過ごさなくちゃいけない。


運動不足で、足腰も弱い子になっちゃうし。

大きくなっても売れないと処分されちゃうかも・・・。


そんなことを考えると

かわいそうでみてられない。


っと、

見に行く前から

すごくブルーになっていました汗








っと覚悟をして見に行ってったせいか。


思ったより暗い気持ちにならずにすみましたあせる


悲しいお話でした。

やるせないお話でした。


ハラハラドキドキ。

怖いお話でもありました。


白石美帆さんは

きれいで華やかな女優さんなのに

不幸で陰気な女性を演じていました。

いいことなんか全然なくて

悪いことばかり呼び込んでしまう不幸な

女性に見えてしまうから不思議ですね。


村井くん。

最初のやさしい定員さんの仮面が

だんだんはがれていくところ。

怖い・・・怖いよ~。

いい人そうに見えて

中身は残虐な人。

現代社会に、意外と多いのかな?

まだ、人を殺さないだけましなのか・・・・。


それとも、結局エスカレートしていくのか・・・。


いやいや

話がそれていきます(^^;;)

村井君はかっこよかったけど

やっぱり、猫殺しはいやだなぁ。


太田もっくん。

がんばってました。

もっくんのセリフは早口のものが多いので

いっぱい練習したんだろうな・・・。

検事役を堂々とこなしていました。


村井くんとのシンクロのシーンは

ドキドキしました。


そして、

そして、大和田獏さんラブラブ

素敵でしたラブラブ


不幸な人。

自分本位な人。

ばかりが出てくるこのお話で

唯一の救いが獏さん演じる片桐弁護士。


片桐弁護士だけが、

相手を受け入れようと努力している優しい人。


その語り口調がなんとも包み込むようで優しいラブラブ


劇場全体を獏さんの声で癒してくれましたラブラブ

見る人によっていろんな受け取り方ができるお話です。

動物虐待のシーンがあるので動物好きには

辛いように言われていましたが、

動物好きだからこそ、いろんな思いを抱けるお話だったと思います。


長くなりましたが

お付き合いいただきました。

Sさん。

ありがとう!!

また、一緒に舞台見に行こうね。


そうそう。

ちょっと話は変わりますが

土曜日は、村井くんの写真集発売記念握手会の

整理券配布日でした。


9時から、新宿サブナードの本屋での配布でした。


発表が前日だったし、

雨だし。大雨警報出てるし

そんなに早くいかなくてもいいかな・・・・。

でも、念のため娘と二人少し早めに出かけました。

到着が8時半。

かなりの列ができていました。


整理券をもらうための整理券をもらいましたが、

200番を少し越したところ。


整理券は300番までだったようです。


意外と危なかったな・・・・・。