日曜日は、真田十勇士の舞台を見てきました
ざっくり感想をまとめて書こうと思います。
これからご覧になる方いらっしゃいましたら
ネタバレあります(たぶん)
お気を付け下さい。
舞台 真田十勇士 青山劇場。
久しぶりに見に行く大がかりな舞台です。
青山劇場、昔「アニー」を見に行って以来だな~
りっぱな椅子。傾斜もあってとても見やすい劇場です。
真田十勇士のチケットを取ったのは
十勇士の一人海野六郎役をやっている
村井良大さんを見に行くため(^^)/
もちろん、
真田十勇士という題材にも興味がありましたが。
娘も見たがっていましたが、
チケットを取ったときは、ここまで
娘が村井君にはまると思ってなかったので
娘の分のチケットを取らなかったんですよね・・・。
ごめんね~。
さて、感想ですが
すごーく派手なエンターテイメント活劇でした。
トリックの堤監督が演出なので
ちょっと前半癖があってなじめなかったけど
後半は、普通の演出でよかった(^^;;)
堤監督の作品は、「スペック」も「トリック」も大好きなんですが
やっぱりやる役者さんにはまるかどうか・・・ですね。
(ちょっと否定的な意見でごめんなさい)
話はとても分かりやすくて
純粋に楽しめる作品でした。
舞台演出もとても華やかで
通路を通って、攻めてくるところとか迫力ありました。
座っていた席の近めの通路を加藤雅也さんが
通った時には思わず「おー!」と言いそうなくらい
かっこよかったです
さて、村井君ですが
メガネ姿がとてもかわいらしかったです。
メガネがコナンに似ているってことで?
コナンネタがありました。
「バーロー」もめちゃかわいかったけど、
知らない人は気づかない人が多かったんじゃないかな?
もっとコナンのセリフ言ってほしかったな。
「あれれ~、おかしいな~」とか??
パンフレットや、クリアファイルなどのグッズが
違う衣装で撮られたものなので
メガネ写真が載ってないのが残念です。
パンフレットと当日の役者の衣装がぜんぜん違うので
パンフレットで役者の役柄がわかりにくいのが
残念です。
(最初、石垣さんがぜんぜんわからなかったです)
グッズ屋さんが比較的すいていたのはそのせいかな・・・。
生写真とか売ってくれたら嬉しかったな。
昔よく見に行ったSHOCKのように
生写真が一枚500円とかだとびっくりだけど(^^;;)
なんだか、
ダラダラな感想になってしまった・・・・・。
最後に、役者さんの感想を少し。
村井君には注目していましたが
今回、お気に入りになったのが
由利鎌之助役の加藤和樹さん。
槍を振り回す姿がかっこよかったです
今後少しづつ注目しようかな
つたない感想。
読んでいただいてありがとうございます