今年も薪ストーブの季節がやってきました
やりたい子が増え、何人もの子たちで薪運びをやってくれました。

新園舎が出来たのもあり、薪棚の位置が変わり、
今年から外の薪棚から薪を薪ストーブの近くの薪棚まで運ぶ(早口言葉みたい
)事になります。

そこはやっぱりまんぼうの力持ちの子どもたちの力を借りて

「お手伝いしてくれるー⁉️」と聞くと、とんできてくれた子どもたちー。
「ありがとー
」

大人は近くの棚から順番に順序よくやっていこうとしますが、子どもは高いところからやりたがる。
数日後、また薪が少なくなってきました。
薪が少なくなった事に気づいてくれる子がいて、「薪運ぼうよ」って言ってくれるように、今度はこちらから誘いかけずに待ってみました。
するとじゃんじゃか「ねぇ!薪!もうないよ!運ぼう!」って何人もの子が声かけてくれました

ちょっと人数が多くてぶつかり合っちゃった事もあったので、
子どもたちでまたルールが作れるといいなぁ。

薪を持って来る人数が多かったので、私が薪棚に入れるのが追いつかなかったら、「入れるのやるよ」と薪棚に入れる作業もやってくれました。
足りないところを補って、みんなで協力し合う気持ちもすごく育っている事が実感。