ずいぶん前にこのブログで、子どもが体温計の代わりに包丁を使っていたという面白いエピソードを書いたのですが、それを見てくれた業者さんが「体温計 ありますよ!」というお知らせをくれました。

さっそく取り入れてみると、何となくお医者さんごっこが始まり、薬の袋や聴診器などどんどんアイテムが増えていきました。



そして先日、何だか本格的にお医者さんごっこが繰り広げられていました。
 
番号札を作ってるみたいです。



「どこが痛いですか?」
「お腹が痛いんです。」

 
「足ですか?」
「いえ 違います 先生お腹です。」

 足に包帯をまこうとするお医者さんに笑えました。




「お次の方ー」

 
 「お腹見せてくださいねー」
「ばぶー」

この患者さんは赤ちゃんの設定だそうです。


 
「 背中もねー」
「ばぶー」

  お医者さんより大きい赤ちゃんでした。


 
 
まだ患者さんがたくさんいるので忙しいそうです。





今度はお医者さんが変わりました。
 

このお医者さんは最新なんですね。
パソコンを導入しています。


 
パソコンがいるってことで子どもが作ったようです。



 
最新の機器を導入しているのか、患者さんも多いです。



 
 看護婦さんも手際がいいです。

婦長さんでしょうか。


 
またまたお医者さんが変わりました。
 
診察室にいっぱいいたので
「いっぱいいるね」っていうと
「あのね、お母さんと、妹と、赤ちゃん」って教えてくれました。

大家族です。

 
 
 

薬は窓口でもらうそうです。

しっかり考えてるなーって関心。



お医者さんの中には患者さんに
「どのお薬にしますかー?」っていっぱい薬の袋を見せて選ばせてあげているお医者さんもいました(笑)





こんな遊びから「大きくなったらお医者さんになりたい」って思ってくれる子がいるといいですね♪
でも、薬はお医者さんが選んで欲しいなー(笑)