満を持して投入。 | まんぼうと自転車

まんぼうと自転車

ボチボチとMTB&CX、ロードに乗ってます。
たまに走行について&尽きること無い物欲日記(w

気がつけば梅雨が明けて夏がやってきました。

お久しぶりです。

ブログをサボってましたが、なんとなく
生きております口笛

予々、夏はオフシーズンだと言ってますが、
このタイミングでどどーんと投入しました。
SPECIALIZED CAMBER FSR MEN COMP CARBON 27.5(2018モデル)

いやはや、長いネーミングだ。

納車後、妻に見せると
「また緑?カナブン号やな」と。
はい、鶴の一声でカナブン号になりました。
本来の色はカベンディッシュグリーンだそうで、
あのお方の名前がはいっております。

先日、友人夫妻とシェイクダウンを実施。
パッドも焼けてないのにいきなり里山キョロキョロ
そこを考慮してもらい、軽く下って
焼いてからしっかり乗る事に。

とりあえず登る。
フルサスなので、登りで若干のストロークが
慣れないと言うか、不自然。
ハードテール26inchの大竹号と比べると
軽快感はなく、どっしりした感じ。
まぁ、方向性が違うので当たり前ですが。

とは言え、休憩場所までは最速タイムが。
さすが、機材ドーピング。

休憩場所を出て、とりあえず軽く
パッドを焼くために引きずりながら下る。

以前にも大竹号で下ったコースですが、
なんか乗れない…。
クイック感がまるで無いし、
段差につっかえて立木に激突えーん

むむむっ、なんかおかしい。
段差に突っ込むとフォークがストロークし、
急減速からのバランスを崩して
ニッチもサッチも…。
首をひねりながらもパッド焼き終了。

再度登る前に色々と同行のM井さんと話す。
その中でヒントを貰い、再度登る。

色々試すためにリアのユニットを
ロックしてると、軽快感UPアップ(当社比

ヒーコラヒーコラと山頂まで上がる。
山頂で休憩後、下るコツを試してみる。

そのコツは、「後ろ乗り」
HTである大竹号は後ろ乗りになると、
リアサスが無いので体に来たりするので
必然的に前乗りでした。
「前輪が通れば後輪なんぞついてくる」と
よくよく言ってましたが。

でもって、カナブン号。
以前にmom&pops大島さんが、mondrakerを
紹介した時に「mondrakerは後ろ乗り」と。
それを各社真似してフレームを設計云々と
書いていたのを思い出した。

あとは、セッティング。
購入時に「だいたい」に合わせて貰った
リバウンドダイヤル。
リアの戻りが早いので2クリック戻す(ゆっくり)

まぁ、色々やるとこんがらがるので、
一つづつ。

さぁ、下りましょう。
むっ、いい感じ。
ただハンドル幅が広い(750mm)ので、
ダブルトラックは良いが、シングルがきつい。

左右10mm程度カットかなぁ?と考えながら
サラサラと下る。

セッティングに関してはまあまあ、
及第点かなと言った感じ。
もうひと押し欲しいけどね。

ポジションを変えたらそれなりに
クイックに曲がれたので、良しとしましょ。


しかし暑かった…。
真夏になったらどうなるやら…。

バイクについては、まだまだセッティングは
出てないし、慣らしが終わった程度。

もっと戦闘力はあるはずなので楽しみです。
良い買い物しましたわー。

とりあえず今月末のシマノバイカーズまで
乗って慣らしておかねば。。。