こころの扉を | マンボウメロンのつぶやき

マンボウメロンのつぶやき

2014年7月 64歳で小腸癌・腹膜播種、ステージⅣとなりました。
外科手術から、抗がん剤と治療は進みますが抗がん剤が
飲めません。
色んな療法を試しながら頑張って生きます。
だって、孫の車買う約束したものね。


いつも訪問ありがとうございます。


昨日、ちょっと遠い埼玉の病院に行きました。

とても、感じのいい病院だった。




順番の番号も、電子掲示板に表示され、あと2人目だと

分かる。

自分の前の患者さんが、診断を終え自分の順番になったが、

20分呼ばれることなく、待っていた。




やっと『***さん2番にお入りください。』と、案内があり、診察室に

はいった。



院長の開口一番『***さん、大変でしたね、』と、とても明るい笑顔で

言われた。

この病気になり、5~6ケ所の病院にいったが、これほど患者の

気持ちを和らげる先生には、お目にかなった事はありません。



『***さんの症状デタ-をみていました、遅くなって心配したでしょう』と

言われた。

色々治療方法について、説明をされた。

治療は、『症状によって一人ひとり違う、あなたに合った

治療をします。』



自然に、自分のこころの扉が開き、この先生なら任せられる、

信頼できると思った。

今まで行った総合病院にしろ、クリニックにしろ、なにか自分が

信じられるもの、命を任されるという、気持ちになりきれなかった。



良い出会いができた。



聞くとこによると、全国から患者がくるそうで、予約は2ケ月待ちとか。



漢方とホメオバシ-の治療を当面続ける。



療法は、歴史と実績のある治療方法だ。



この院長只者ではなかった。

著書も数多く出され、日本の一番いい大学を卒業され、

そのまま大学病院の良いとこまで、頑張られた院長だった。

どうりで、懐が大きかった。



次回の、治療診察は11/17(月) だ。



また、大好きな院長に会える、楽しみだ。