日本のマスコミや芸能界の
何かがおかしくなっている
とずーと疑問に思っている。
疑問点の一部は、
週刊誌、ワイドショーが「不倫」をほぼ一番のネタにしている点。
大きなスポーツイベントやドラマに
ほぼジャニーズが出演している点。
映画の声を声優以外の人がやっている点。
英語名の歌手が多すぎる点。
ヒットチャートで何でもかんでも１位となっている点。
誰でもかれでも武道館でライブをやる点。
レコード大賞の歌をまったく知らない点。
婚約や結婚を発表した際、妊娠の有無を言う点。
若い女性の殺人事件での写真が厚化粧の点。
視聴率の定義がよくわからない点。
ドラマがほぼ１０回で終わる点。
1クールが四半期となっている点。
ベテランの俳優をほぼ主役にしない点。
天気予報が「記録的」というのを連発する点。
などなど、67歳の昭和中盤生まれの私の疑問に誰か答えてほしい。
♪恋の人 作詞 てんのりゅうせい
あー あの頃のような
燃える若さは消えちゃった
あー だけど今でも君への想いは消えてない
今君の好きなワイン飲みながら
隣にいたらいいのにと想いながら
だけどそれさえできない
悲しい運命（なんて悲しい）
今どこにいるの？
すてきなすてきな ○○さん
僕のあこがれ恋の人
あー あの頃のように
ひとり占めなど言わないよ
あー 若さはつみさ僕だけ想ってくれなんて
今二人で歌ったあの唄聴きながら
君に手紙を書こうかと迷いながら
だけどそれさえできない
悲しい現実（とても悲しい）
今恋してるの？
すてきなすてきな ○○さん
僕のあこがれ恋の人
短評：ずーと恋している人がいる。あこがれと言った方がいいかもしれない。
それは消そうとして消せるものではないし、消す必要もないと思う。
心がドキドキする人。そんな人とは絶対に結婚してはいけない。
片想いのままがいいのだ。片想いだからいいのだ。
そんな人がいたらとってもありがたいことなのだ。
♪青春 作詞 てんのりゅうせい
こんなに青い空の下
私は今生きている
人には時がいくらすぎようと
忘られぬ唄がある
ひとり窓辺に座り
夜空の星がその唄歌ってくれたとき
人はその胸に遠い日の想い出とともに
熱いときめきを感じる
だからいつまでも青く
青く生きていこう
こんなに赤い夕日の中
私は今生きている
人には何もかもに疲れはて
つらすぎる時がある
あてもないままひとり
汽車に乗って見知らぬ街に行ったなら
人はその胸に遠い日の燃えたころのような
心の旅立ちを感じる
だからいつまでも青く
青く生きていこう
短評：「青春」なんて甘くせつない言葉なんだろう☆
「永遠の少年」と名づけたこのブログタイトルのとおり、
僕の心は今もあきれるくらい青青しい。67歳なんて数字だけの話で、
恋したり、旅に思いをはせたり、歌を創ったり、感動したり、
くだらないことを悩んだり。まさしく青春真っただ中なのだ。
