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このブログについては
とにかくとりわけ【お金について】とりあげて
『老後は働きたくありません。資産はありません。生活費は毎月固定で20万円くらい欲しいです!!』
という私自身のテーマで綴っています。
※4%ルール及び年間収入の1割以内での投資取り組み中。
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今年4月より、心機一転して新しい職場で勤しんでいます。
とりあえず、試用期間である、4月の1か月間も通過できて
只今は9月7日です、
忍耐から本番へと試練の6カ月目に突入しています。
50歳過ぎると、休日は力でない。だけど家事はしっかりこなさなければ
仕事、書類提出の量が多くて、家に帰ってきてからも書類作成。もちろん今日も。
頭は痛い。腰や背中は心なし常に痛い。おまけに目もぼやけて行く
職場の環境は先週と変わらず
ただ、今月はまだ残している夏季休暇を使えば、週4勤務です
給料安いところですが、月給制であり、その分やっぱり休み融通が利く職場なので
次のボーナス支給の12月まで我慢・忍耐で進むしかない。
ついでに去年の今頃は、まだ派遣で週5回で勤務。時給制は
一日休むと給料にそのまま直結。なので有休使うのだが・・あまり日数は
少なくおまけに平均賃金制(月例賃金を30日or31日で割る)なので、
実質は8割程度でしかもらえない会社でした。注意しよう。
そして、去年の事を振り返りします。
ダブルワークは出来るところでした。
なので、Fキャストを使って自分の好きな日雇いバイトなどに行きましたが
日雇いバイトはホントに働きやすく佳いところは月2~3回しか入れない。
・他の優秀な日雇いバイターと競合し、選抜されない。
・人件費節約のため、そもそも期間が限定されている。
・・・だから、金額欲しさに焦って別の仕事にチャレンジするんだけど
50歳代男はやはり体力ないと。40kgの荷物運びをする力仕事に回されたりするんで大変な目にあう
そして、事務系ではまず日雇いの募集はない。
募集あっても、1ヶ月以上の長期。これは釣りで、やはり最後は力仕事を紹介
されるか、コールセンター受付でクレーム対応や
複雑な商品知識や業務知識が必要なハードな場所を紹介されるのだ。
(私の経験談)
これは去年までの話で、今年はさらに10月から最低賃金が上昇するのと
社会保険料負担がより企業側にかかるので
利益確保の観点から、より一層アルバイトでもより人材選抜に慎重になり、狭き門に
そして仕事の内容がよりハードになるんではなかろうかと思う。
50歳代の人間ってホントに頭の回転と身体の動きは20歳代・30歳代と比べて
劣るので、それでいてその彼らと同じ能力とみなされて働くので
よくよく自分自身の体調と能力と相談して慎重にならないと行けないと思う。
そして健康を崩しやすいので気をつけるべき。
だからもし仕事辞めると思ったら・・失業してしまったら・・2カ月待機期間
での生活資金の準備とハロワに行く心づもり。そしてやはりスキル獲得を考えて
訓練学校の入所日を押さえる必要があると思う。訓練期間中は失業保険受給
できるのと腰据えて、自分の行きたいところ(つまり能力に合うところ)に
時間かけて探せるチャンスが
増えるはずと思うのですがどうだろうか?
50歳→60歳→70歳の生活・・険しさを感じてしまいますが
まずは目先の日々をどうすごせば良いか考えて過ごします。
話変わって、今週はドル円相場が大きく変動しました
外貨建てで積み立てしている個人年金保険の状況が気になりました。
【外貨建て個人年金保有積み立て状況(9/6現在)】
9月の予定利率は4.35%まで来ましたが
ドルの10年債権の金利はもう3%台なので。この数字は最高値かもですね。
そして、ドル円相場が急落し142円台
確かにドル円160円に比べてみるとドルが買いやすくなったと思うのですが
少しだけ心配。このまま円高が2~3年続くとまぁ毎月かけている金額が
損してしまうなぁと思っていたりします。
あと最低8年間、満期だと18年間積み立てていく予定なので一喜一憂しながら
様子見ていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回に続きます。