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このブログについては
とにかくとりわけ【お金について】とりあげて
『老後は働きたくありません。資産はありません。生活費は毎月固定で20万円くらい欲しいです!!』
という私自身のテーマで綴っています。
※4%ルール及び年間収入の1割以内での投資取り組み中。
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このテーマで日々綴れそうなのは、やはり収入あっての資産形成。
ところが昨日からその収入に関する労働収入が途絶える失業状態。
はっきり言ってどうしたものかです。
50歳すぎてしかも男性で、デスクワークで
正職員で採るところって考えると、なかなか見つかりません。
事務職で今の世の中でいう有効求人倍率はなんと0.33倍
(1人の募集に3人応募するありさま。50歳代はそれ以上の体感になると思う。)
一方、介護職や警備員なら有効求人倍率は7.0倍
(つまり一人に7社が応募です。実にデスクワークの43倍の入り易さ)
働きにくさに反比例して有効求人倍率は上昇。
だから平均して有効求人倍率は1.23倍くらいなんですよ。
おまけに50歳代の求められる人材像はリーダー経験と管理職が務まること。
(もちろん単なるワーカーとして募集しているところあると思いますが・・)
これはかなり腰を据えていかないと見つからない。
ただ先立つものが何もない・・収入はあと1回分の給料のみ。
雇用保険の失業給付がアテにしないといけないけど、おそらく自己都合で退職扱い
(契約満了)だと考えておいて給付制限2カ月を想定する。
おそらく6月に入らないと失業給付金はもらえないので
それまで、ひたすら求人票をみて、応募して就職活動をするのもありだけど
ハロワの求人票とにらめっこしてばかりでげんなりする毎日。
だけど、【再就職手当】があるからこれを励んでしまう。
就職することが第一目的だけど、雇用保険使うなら【再就職手当】は外せない。
【再就職手当の計算例】
自己都合150日で ※日額5000円 残日数 120日 (3分の2)
基本手当(日額)5000円×残日数120×0.7
=420,000円
※これは直近6カ月の収入で計算されるので人によって異なる。
すごいインセティブですね。
そんなんだったらハロワより
企業がお金かけているインディードや他の就職サイトみて就職したらいいのにと
思うけど
再就職手当を狙う(自己都合退職の場合)なら、
最初の1カ月ハロワ紹介に限定される。
早期に決まれば、給付率も高め。なのでハロワ紹介で再就職が良い感じ。
支給要件は結構ややこしいそうだけど、少し頭の中に入れておいて就活頑張ります。
【支給の要件】
明日から、ハローワークで求職活動に明け暮れることになります。
希望する求人見つけたら、応募先に履歴書を送付です。
しかし残念ながらすぐに送付できない
なぜなら履歴書作成で履歴の記入と
志望動機をしっかりと書かないといけないから
志望動機を書くためには、【自己分析】をしっかりしていないと書けないよ
それはまた次回に。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回に続きます。