※一部金額・手数料情報など追記しました。
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このブログについては
『老後は働きたくありません。資産はありません。生活費は毎月固定で20万円くらい欲しいです!!』
という私自身のテーマで綴っています。
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暑い7月ももうあとわずか・・
今日はいきなし日銀が
日銀金融政策決定会合での
長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の柔軟化決定
なかでも関心を集めたのは「1.0%の指値オペの実施」という文言で、現在の上限0.5%は1%まで許容することとなった。この措置が、いろんな思惑からんで
日経平均は大きく乱高下していました。
と、引き合いに出す私個人の資産はというと
やはり相変わらずで 申告ベースですが
手持ち現金は 10万6,845円
株式は3万186円ぐらい
NTT株の政府放出論が出て、軟調気味ですが、まだ+プラスでいます
今日は銀行株が上がっていました。
三菱UFJをはじめとして+プラス4.5%ぐらい
INPEXも堅調でしたね。
ひふみ投信は10万2,402円
このあたりまでは、比較的早く現金化できるのですが
なかなか現金化しにくいiDeCoや個人年金保険もあるので
現金化せず続けていきますが
株式購入は今後どうしようか考え中
もしかして金利3%ぐらいになってくるとねぇ
貯金に回してしまいそう。政策金利3%ぐらいまでするかなぁ
ちなみに現金化に時間かかる
解約返戻金 423.54ドル
只今は米国金利上昇していることもあり
予定利率が4.06%台まで上がってきてます。
受け取り時のドル予定額は18,400ドル
(ただし円高には注意)
少し前までは2万ドルでしたので、円安のデメリットがじわじわと効いています
というような状況になっています。
でも、YCC修正で為替がまた変わるかもしれない。円高になりまた積み立て
有利になるかもしれない。
一番現金化難しい iDeCo・・
資産残高 127,002円 (+プラス12,002円)
ほぼ2年して +プラス成績は結構なことです。
ただコストとして、SBI証券の場合
最初に初期手数料2,829円と毎月約237円の手数料(コスト)
かかることに注意。
(手数料2年で237円×24か月+2,829円=8,517円のコストかかっており
20年だと単純に10倍の85,170円かかる)
そして手数料負けしない商品に只今は私、恵まれたかと思います。
(e-MAXISシリーズ、SBIファンドのです ノーロードかつ信託報酬もかなり低め0.09%から0.14%ぐらい)
今後も注視していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回に続きます。