足がないものですぐに在庫がなくなります

 

この記事は古い素材ですがyahooブログでは、友達限定にしていて

こちらに移植できなかったので記録として復活させます

友達限定の記事がどれだったのかはよくわかっていませんが少しずつ

発掘していこうと思います

すべての写真は現像しなおしています

 

さてひとつ目は日本の滝100選、

日光の霧降の滝、まずは下段の滝です

 

観瀑台から俯瞰する滝の代表格です

 

訪問にはリスクを伴いますのでルート等は記載いたしません

訪問は2014年です。諸々状況変わっているかもしれません

この時も倒木をかき分け乗り越え行きました

行かれる方は安全第一で自己責任でお願いします

 

霧降の滝・下段の滝

落差 30m(WRの感覚値)26m(公称値)

 

滝前は非常に広い空間で自由度が高いです

 

分岐&多段瀑

この滝底から霧降川は直角に向きを変え手前側に流れます

 

変化が多いので撮影がとても楽しい滝です

(どうしても水玉ついちゃうのですが)

 

ただ水流を外すとよく滑った記憶があります

 

動き回れます(笑)

 

ここへは3度行っていますが毎回1時間はいました

 

下段上部の滝

上部に木が映っているので一枚目の画の左側少し高いところから切り取った画だと思います(笑)

覚えてないけど

上部の滝まで登ってしまうと観瀑台から丸見えなので控えたはず

 

次回この上へ

 

この滝は葛飾北斎も諸国瀧巡りの中で浮世絵に残しているようです

A_Tour_of_the_Waterfalls_of_the_Provinces-Shimotsuke_Kurokamiyama_Kirihurino_Taki.jpg (403×600) (wikimedia.org)

 

北斎が描いた木曽の阿弥陀ヶ滝の画も実は同じ日光市の裏見の滝をモデルに

書かれたという説もあるようです

裏見の滝には松尾芭蕉も奥の細道行脚の際に訪れ「暫時は滝に籠るや夏の初」

という俳句を読んだそうです

昔の人は私のような滝めぐらーが多かったのかもしれませんね、なわけないか(笑)

 

滝名: 霧降の滝・下段の滝

所在:  栃木県日光市所野

利根川水系板穴川支流霧降川

落差:30m(WRの感覚値)26m(公称値)

訪問日:2014年5月24日

 

ご訪問ありがとうございます