2024/09/15(Sun)
まだまだ続くYZF-R6の電装系トラブルの巻
前回、原因究明どころかドツボにハマる。
なんか思ったよりグダグダと書いて長編化してますので簡単にまとめました。
ちゅうことで今所有してるバッテリーがどっちもダメダメなので新しいバッテリーを買いました。
ユアサです!!台湾ユアサちゃうで!!GSユアサやで!!
普段はケチりますけど買う時はちゃんとしたもん買う漢やねんで!!
ちゅうことで充電もバッチリ。
早速、取り付けて充電電圧を計測してみた。
正常に動作しております。
結果、購入したレギュレーターは無駄になりましたけど(号泣
まぁ予備も二つできたし、この機会に新品にしとけば廃車までは頑張ってくれるしょうw
ちゅうことで今回の騒動の主犯はレギュレーターのカプラーの焼け焦げからのリチウムイオンバッテリーの過放電ぽいです。
まさか死んでるとは思ってなかったリチウムイオンバッテリーが、原因究明をややこしくした犯人かな~。
カプラーを修理した直後は異常やったのにバッテリーチャージャーで充電した後に電圧が上がるようになったのはナゾやけど・・・。
たぶん過放電によるBMSの作動で変な制御が働いてたんやろうと勘繰ってますけど・・・。
※BMS(バッテリー・マネジメント・システム)はバッテリーの電圧・電流・温度などを監視してセル電圧の均等化・過充電・過放電・温度上昇などを防止する機能。
まぁ 拳動がおかしいので何時また急に動作不良に陥るかわからんので・・・とりあえず封印しておきますわ。
しかし、バイクが直ったのはイイですけど突然死がトラウマで怖くて試走にいけんw
【今回使ったモノ】
◆GS YUASA GT12B-4