今日、以前勤めていた会社から開業祝いで観葉植物が届きました。



くわずいも…っていうみたいだけど、これが大きくて。

170cm位あるかな?


くわずいも① くわずいも②


コンクリート打ちっぱなしの無機質な事務所だからなんか癒される (´∀`)


②住宅型は、介護が必要になったら外部のサービス事業者(訪問介護・訪問看護等)を利用します。


外部といっても何らかの資本関係や業務提携等により、建物内や隣接している場合が殆どです。全体の1割程度といったところでしょうか。


③健康型は、自立の高齢者が対象になり、介護が必要になったら原則、契約解除になってしまい、全体の数パーセントに過ぎません。



最近のトレンドでは、介護付有料老人ホームに対し行政から総量規制がかかっているため、高齢者専用住宅(高専賃)や分譲型シニアマンションにシフトしており、弊社にも数件、相談が入っております。


有料老人ホームにも幾つか種類があるのをご存知でしょうか?①一般型(介護専用型・混合型)②住宅型③健康型 の3種類が存在します。


全体の9割近くを占めるのが、①一般型です。

介護が必要な場合に施設のスタッフが介護サービスを提供するもので“介護付有料老人ホーム”と呼ばれています。


一般型でも2つに区分されていますが、単純に混合型は、自立でも入居可能、ということだけです。


尚、自立の方は(当然ですが)介護保険の対象外になり、介護報酬がなく、生活サポート費とかいう名目で3万円前後の料金設定をしているところが多いようです。


また、事業者の多くは入居者の平均で要介護度2 と想定し、20万円程度の介護報酬を見込んで事業計画を策定していると聞きますので、自立の方の比率が高い施設の経営状態はあまり芳しくない可能性が高いと思います。…とはいえ、最近の有料老人ホーム開設ラッシュで競争が激化し、少しでも入居率を上げるために自立の方でも受け入れる混合型も多く見られます。