②住宅型は、介護が必要になったら外部のサービス事業者(訪問介護・訪問看護等)を利用します。


外部といっても何らかの資本関係や業務提携等により、建物内や隣接している場合が殆どです。全体の1割程度といったところでしょうか。


③健康型は、自立の高齢者が対象になり、介護が必要になったら原則、契約解除になってしまい、全体の数パーセントに過ぎません。



最近のトレンドでは、介護付有料老人ホームに対し行政から総量規制がかかっているため、高齢者専用住宅(高専賃)や分譲型シニアマンションにシフトしており、弊社にも数件、相談が入っております。