清き一票と忖度 | 一口馬主徒然記
初日の金杯デーのカウンターエアは5着。
ちぐはぐな競馬だったですね。
後ろから行くのを決め込んだレースで内外はあったが後ろから来た馬にも差されての着順。
あっさりと放牧となりました。
暮れの予定を延ばして臨んだけど、冬場は仕上げが難しい馬なのかも。次走は2回中山かな。奥村センセイ、抜かりない仕上げをオナシャス!



さて、年度代表馬が決まりました。
古馬牡馬でグローリーヴェイズに一票を入れてくれた方がいました。

東海テレビの高橋知幸様
ありがとうございました‼️‼️

全く予想して無かったので素直に嬉しいデスね。
今年の期待込みの一票であったかもしれないです。高橋様にはそれだけ香港ヴァーズの印象が強かったのだと思いました。
そのグローリーヴェイズはドバイシーマクラシックに登録が発表されました。どこを使うにしてもG1馬に恥じない走りを期待です。


年度代表馬ですが、周知の通りJRAは記者の投票を公開してます。(だから高橋様も分かった)

で、調べた(数えた)のがウインブライトに投票した136人のうち、最優秀短距離馬にインディチャンプを入れた方が何人いたのか???
なんと106人(数え間違えかもしれないけど)。
100人以上の方が“使い分け=忖度”をしたんだなぁと。競馬関係者にとっては年度代表馬はこの上無い名誉ですからね。投票結果は皆チェックしてるし、
「ちゃんと投票しましたよ!」
のメッセージは、記者の取材にも影響することでしょう。

そして、タワーオブロンドンが春秋のスプリントG1を勝っていたら藤澤さんだし、違う結果だったとか、票が割れて該当馬無しだったのだろうか?とか、近藤利一さんがご存命だったら、少なくともアドマイヤマーズの票が38票ってことはなかっただろうとか、色々考えちゃいました。


今週のマンバケン厩舎は
の4頭。口取りは全滅。
今年の初勝利を期待します。
この馬で!



徒然なるままに書きました。



PS
船橋法典をスルーして

混んでます。