その上司の前で、ボクは・・・
ぐちゅぐちゅに
泣いた...
尊敬出来る
上司だった...
上司だった...
この時のやり取りは
今でもよく覚えてる...
「きっ、昨日...
彼女に...フラれ...ました...」
頬をつたう涙...
「そうか、、、
今日はもういいから帰れ...
気持ちの整理がついたら
出社してくればいい」
と上司...
「すみません...こんな...
大事な...時期に...」
「こういうのは、、、
時と場所を選ぶもんじゃないから
しょうがないさ...」
そして、ボクは2~3日、
会社を休んだ...休み中も、上司は心配して
電話をくれたっけ...
今、冷静に考えてみると、、、
彼女に振られて
職場で号泣って・・・
かなり困った新人じゃね?(汗)
結局のところ、、、
その後も、あの娘との
電話のやり取りが
電話のやり取りが
何度かあったんだけど・・・
あの娘に好きな人が本当に
出来たのかは分からない...
なんとなく、、、
そんな人いなかったんじゃないか・・・
そんな人いなかったんじゃないか・・・
って、直感的に感じてた...
まあ、いずれにせよ、
ボクとの将来が
思い描けなかったのは
思い描けなかったのは
まぎれもない事実...
笑っちゃうよね...
幸せにしてるって思ってたけど
完全に独りよがりだったんだ
って痛感した若き日の出来事...
今年も、、、
やって来た夏の香りが
ボクの中のそんなしょっぱい
遠い記憶を呼び起こす...
遠い記憶を呼び起こす...
完
<おまけ>
この失恋事件以降、、、
当時、仲間内でカラオケに行った時
自虐的(笑)によく歌っていた
とても思い出深い曲です...
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ようつべカスタマイザ