
↓ はい眺望、ど~ん!

↓ はいプレモル、ど~ん!

雑じゃね?
だって・・・、だってさ!
今回、K-30(一眼レフ)と一緒に山デビューさせた
マウンテンスミスの
ヒップバッグ
がシックリこなかったんだもん。

カメラバッグとしての
街での使い勝手は最高!
おそらく自分的には、これの右に出るバッグなし!
でも登山で使用するとなると、
ザックと併用になりまして・・・
腰に巻いたバッグをお尻側にまわすと
ザックがそれに乗っかるような形になるため、
構造的にNG!
だから、お腹側に持ってくるしかないのだけれど・・・
短時間ならなんら問題ないけど、
長時間歩いて疲れてくると...
正直ジャマ!
足元見づらいし...
っつうか、
一眼レフ、
重いんじゃ、
ボケ!!
少しでも装備の軽量化を図るのが
登山の常識だというのに・・・
純粋に山を登ることを目的とした場合、
一眼レフのサイズと重量は
異物以外の何者でもない。
K-30よ、すまぬ。
(ブラザーの写真こそ、立派な異物だよ!)
今回、このホンワカ登山だったから
やり過ごせたものの、
もう少し過酷な山だったら
非常にマズイことになる...
じゃあ、どうするか?
考えられる解決策は、下記5つ。
① アスリートのように鍛え、疲れない身体を作る
② 山へは一眼レフを持っていかない
③ ザックを小型化し、バッグをお尻側へ移動
④ カメラをミラーレスにし、軽量化を図る
⑤ カメラバッグを買い換える
今回、登山の後半から、
こんなことをずっと考えてて、
写真を撮るのを怠ってました。
よって、冒頭の写真ぐらいしか
残っていないわけで・・・
そんなわけで、下山後の居酒屋での打上げにて
1秒間に6枚というパフォーマンスを誇るK-30の
連写で撮ったプレモル
が、一番枚数ありました。(汗)
次回は、上記解決策の検討結果をご報告します。