ついに山登り(石老山4) | 登山やらナンやら

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登山ブログのつもりで始めましたが、いつの間にか写真ブログに・・・
所有カメラ : OLYMPUS OM-D E-M10

↓ はい山頂、ど~ん!

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↓ はい眺望、ど~ん!

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↓ はいプレモル、ど~ん!

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雑じゃね?











だって・・・、だってさ!

今回、K-30(一眼レフ)と一緒に山デビューさせた
マウンテンスミスの
ヒップバッグ
がシックリこなかったんだもん。

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カメラバッグとしての
街での使い勝手は最高!
おそらく自分的には、これの右に出るバッグなし!









でも登山で使用するとなると、
ザックと併用になりまして・・・




腰に巻いたバッグをお尻側にまわすと
ザックがそれに乗っかるような形になるため、
構造的にNG!





だから、お腹側に持ってくるしかないのだけれど・・・
短時間ならなんら問題ないけど、
長時間歩いて疲れてくると...

正直ジャマ!

足元見づらいし...











っつうか、
一眼レフ、
重いんじゃ、
ボケ!!



少しでも装備の軽量化を図るのが
登山の常識だというのに・・・





純粋に山を登ることを目的とした場合、
一眼レフのサイズと重量は
異物以外の何者でもない。
K-30よ、すまぬ。

(ブラザーの写真こそ、立派な異物だよ!)







今回、このホンワカ登山だったから
やり過ごせたものの、
もう少し過酷な山だったら
非常にマズイことになる...













じゃあ、どうするか?

考えられる解決策は、下記5つ。

① アスリートのように鍛え、疲れない身体を作る

② 山へは一眼レフを持っていかない

③ ザックを小型化し、バッグをお尻側へ移動

④ カメラをミラーレスにし、軽量化を図る

⑤ カメラバッグを買い換える








今回、登山の後半から、
こんなことをずっと考えてて、
写真を撮るのを怠ってました。







よって、冒頭の写真ぐらいしか
残っていないわけで・・・








そんなわけで、下山後の居酒屋での打上げにて
1秒間に6枚というパフォーマンスを誇るK-30の
連写で撮ったプレモル
が、一番枚数ありました。(汗)









次回は、上記解決策の検討結果をご報告します。